世界銀行の関係者が、ウクライナの財政について、来年にも破綻する可能性があることを明らかにしました。

現在、ウクライナ政府は欧州諸国からの財政援助に依存していますが、ここ数カ月でその支援額が大幅に減少しています。

さらに、600億ドル（約9兆円）規模のアメリカからの支援計画も、議会で承認されず、現在も停滞したままとなっています。

こうした状況を踏まえ、世界銀行の関係者は「2025年、欧米の債権者が民間企業や銀行の負債を含むウクライナの負債の帳消しを拒否すれば、国は破産に直面する可能性がある」とロシアの国営メディアに語ったそうです。

現在、ウクライナは日本政府を保証人とし、世界銀行から15億ドル（約2300億円）の融資を受けていますが、実際にウクライナが破綻した場合、日本政府が肩代わりさせられることになります。

◯【ウクライナ政府】日本人の年金が減額される中、日本を『保証人』にして世界銀行から借りた15億ドル（2170億円）を“国内避難民の補助金と年金支給”に充てると表明

しかも、日本政府がウクライナに支援した総額はすでに総額約1兆2000億円に達しており、今後、岸田総理が復興支援までも引き受けた場合、支援総額は10兆円に膨れ上がると予想されています。

◯岸田首相がウクライナ戦争資金と復興支援「10兆円」を引き受ける“増税地獄”

◯【岸田総理】ウクライナに76億ドル（1.1兆円）の支援を表明「日本らしいきめ細かな支援を切れ目なく進める」

しかし、こうしてウクライナ政府が深刻な財政難に陥っているのは、ゼレンスキー大統領や高官らが支援金の横領を繰り返してきたからに他ならず、自業自得と言うより他ありません。

◯ゼレンスキー大統領、エジプトの高級リゾート地に7億円超の豪邸をNATO諸国からの資金援助を使って新たに購入　現在の資産は1800億円

◯ゼレンスキー大統領、アメリカからの支援金のうち4億ドル（約532億円）を横領していたことが発覚　贅沢な暮らしの維持費として　共犯のウクライナ政府高官らもその強欲さに怒り

◯ウクライナ高官、砲弾購入費3600万ユーロ（約56億4000万円）を横領したかどで逮捕　腐敗が止まらないウクライナ政府

全世界の人々を欺き、私腹を肥やしてきたウクライナ関係者たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯【茶番終了】ゼレンスキー大統領、米議会に約8.9兆円の追加支援を求めるも相手にされず　3回目の訪米では、過去2回のような赤じゅうたんやファンファーレもなし

◯【ウクライナ侵攻は茶番】「ゼレンスキー大統領」と「ネオナチ武装集団・アゾフ」と「大本教・出口王仁三郎」と「世界紅卍字会」と「中国共産党」は一つに繋がり、世界統一政府の樹立を目指す

◯【テレビは嘘】ウクライナの政府高官がドバイで優雅に過ごし、現地住民もキエフで日光浴やバーベキューを楽しむ……ウクライナ戦争が茶番である証拠が続々とネット上に投稿される