【自民党】5回目のコロナワクチン接種に向け、新しいワクチン確保を政府に求める

コロナワクチンに関する自民党のプロジェクトチームが、コロナウイルスの変異株に対応した新たなワクチンの確保を政府に求める方針を示していることが分かりました。

自民党の提言案では、今後さらに感染力の強い変異株が出現する可能性に言及しており、その上で、「（現行のワクチンは）最初の武漢型のウイルスに合わせて作製されたもので、オミクロン株に対する効果は限られ、持続性も短いと考えられる」と指摘しています。

そのため、政府は高齢者や重症化リスクのある人への今後の接種のために、変異株に対応した新たなワクチンの確保に努めるべきだとしました。

また、今後の追加接種について、4回目接種による重症化予防の効果が、時間の経過によって減衰する可能性があるとして、「5回目接種が必要になることも、あり得ないことではない」とも指摘しました。

1回も打ってない人からすると、異世界通信なんだよな pic.twitter.com/M4jX5R4JcP

— 尾身しげらない (@ShigeranaiOmi) April 15, 2022

既に政府は、日本人口を遥かに上回る量の86億8200万回分のコロナワクチンを購入した上、病院への給付金などを合わせると、少なくとも16兆円もの血税を投入していることが分かっています。

にもかかわらず、今後も追加でワクチンを購入し、ファイザーをはじめとした中国共産党の傀儡企業をさらに潤そうと画策しているわけです。

○【日本政府】8億8200万回分のコロナワクチンを購入し、病院への給付金などに16兆円もの血税を注入していたことが発覚　財務省が費用対効果を考慮するよう指摘

この報道を受け、ただの毒物に過ぎないワクチンを何度も接種させようとする政府に対し、早くも批判が殺到しています。

『効果は95%。極めて安全な奇跡のワクチン。これでコロナ禍は終わる。人類の叡智の勝利』という鳴り物入りで登場したmRNAワクチンの導入からはや1年、死者を含む大量の副反応を生み出し、感染者、死者数は過去最高となり、4回目、5回目の必要性まで囁かれ始めている。控えめに言って、詐欺商品だろ？

— 説教おじさん (@partyhike) April 15, 2022

2兆円使って8億回分のワクチンを調達したけど、それらは効果が薄いので変異株対応のワクチンを更に調達するよう要望？5回目接種も必要？
自民党正気か？
イスラエル、欧米などの知見を少しは学ぼう。本当に自民党の利権にこの国が潰されるのではと危機を感じます。 https://t.co/fGT7p8cPYA

— 稲垣昭義 (@dream21ai) April 15, 2022