民放キー局の今年度・第2四半期決算が出揃い、放送事業の売り上げが前の年と比べて軒並み減少していることが判明しました。

2023年度・第2四半期では、日本テレビ・ー6.4%、テレビ朝日・ー1.9%、TBSテレビ・ー3.9%、テレビ東京・ー5.0%、フジテレビ・ー8.3%と、各局とも放送収入が前年よりも減少しています。

「タイム収入」は、テレビ朝日（＋1.9%）、TBSテレビ（＋1.1%）の2社が前年よりプラスとなりましたが、「スポット収入」は、はいずれもマイナスで、テレビ東京（ー11.2%）とフジテレビ（ー12.6%）は1割を超える大幅減となりました。

※タイム収入：1つの番組の放送時間の途中で放送する広告から得られる収入
※スポット収入：番組間や特定の番組と関係なく放送する広告から得られる収入

2020年以降、コロナの影響で一時的にテレビの視聴率が上がったものの、その後、YouTubeをはじめ、Netflixやアマゾンプライム・ビデオといった配信サービスの普及に伴い、キー局のテレビ番組を観る人が激減しているようです。

そのため、2020年に39.1%に達していたゴールデンタイムのPUT（総個人視聴率）が、今年度には30.9%にまで下がり、年内に30％を割る可能性もあるとされています。

放送収入の減少について、現在、様々な理由が挙げられていますが、この3年の間に、感染者数を捏造してまでコロナ茶番を盛り上げ、ワクチン接種を推進して多くの被害者を生み、さらには、ジャニーズ事務所内で横行する性加害の実態を黙殺してきたことが明らかになったからに他なりません。

○東山紀之、ジャニー喜多川の性加害問題についてテレビ局キャスターや事務所のタレントに鉗口令を敷いていたと発言 「報道倫理違反」に該当する恐れ　

○テレビ朝日系「羽鳥慎一のモーニングショー」でコロナ感染者を水増ししていたことが発覚し批判殺到

○【手のひら返し】コロナ茶番の煽り役『玉川徹』、「はじめからコロナは大した病気ではない」と発言し、「あんなに煽っておいて」と批判殺到

現在、SNS上においても「そんだけ左巻きの放送してればね･･･ 特にNHKとTBS」「隔たった放送ばかりしてるからやろ」「ワシはもう家のテレビ捨てようかと思ってます」といった声が数多く寄せられています。

偏向報道によって人々をミスリードし、社会に多大な悪影響を及ぼしてきたマスコミ各社が厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【ウクライナ危機はやはり茶番】ロシア在住歴13年のバレリーナがYouTubeで「ロシアでは経済制裁の影響は全くない」と語り、日本のテレビ局が嘘をついていることを暴露

○【悪魔崇拝】NHKが子供向け番組で「動物と合体」「心臓捧げます」「生贄たくさん見届けてきたよ」「集団生贄200人」「心臓どくどく捧げよう」という歌詞のPVを放映し、批判殺到

○【偏向報道】NHK、コロナワクチン接種後に死亡した人たちをコロナ感染で死亡したかのように編集して報道　遺族らが怒りの抗議