RAPTブログに出会う以前の私は「あれが欲しい、これが欲しい」と、いつも何かに不足を感じながら生きていました。
学業の傍らアルバイトをし、少ない貯金の中でやりくりしながらショッピングをしては、通帳の残高を眺めてため息をつく毎日でした。
それでも、「家にこんなものがあったらいいなぁ」「こんな服が欲しいなぁ」と思い、頻繁に好きなブランドのWEBサイトを眺めたり、フリーマーケットのサイトを閲覧していました。
当たり前のことですが、どんなに「欲しい」と思ってもその全てを手に入れられるはずはありません。
ですので、頭に思い描いた「理想の生活」にあこがれを抱くだけで、実生活とのギャップにただ肩を落とすばかりでした。
そんな私でしたが、信仰を持って一年半が経った今、膨れ上がる物欲に思い悩むこともなくなった上に、かえって自分の思い描いていた理想の暮らしに必要なものを次々と手に入れながら、喜びと希望に満ちた毎日を送ることができるようになりました。
〇RAPT朝の祈り会 2023年10月
2023年10月1日(日)永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。いつか必ず朽ち果てるこの世のものに心を置くから、あなたの心も人生も安定せず、幸福を実感して生きられない。
RAPTブログに出会い、御言葉と聖書を学ぶようになってから数か月経った頃、私は「自分の欲望を満たすためにあくせくと行動するのは無意味だったのだ」ということがハッキリと分かるようになりました。
旧約聖書には「ヨナ書」という章があります。
預言者ヨナは、神様が急ごしらえした「とうごまの木」のふもとで憩いを得るのですが、神様は一夜にしてその木を滅ぼし去ってしまいます。
その結果、焼けつくような日照りに苦しむことになったヨナは神様に不平をぶつけ、怒りのあまり「殺してくれ」と懇願します。
そのとき、神様はヨナに語りかけ、様々な教えを示してくださるのですが、当時の私がそれを読んで印象に残ったのは「人間に与えることができるのも奪うことができるのも実は神様で、私たち人間は神様の采配次第で一瞬にして幸福にも不幸にもなるのだ」ということでした。
続けて聖書を読み、RAPTさんの伝えてくださる御言葉を学んでいくことで、「この世の全ては神様がお創りになったのだから、私が必死で欲を満たすために何かを手に入れたところで、神様がそれを人間の手から取り去ってしまうのは簡単だし、逆に、神様に祝福されるならばそれだけで幸せに過ごすことができるのだ」と悟りました。
○RAPT有料記事625(2022年1月31日)自分のために生きる人は人生が重荷となり、不安と心配と悩みが尽きないが、神様のために生きる人は常に喜びと希望に満たされ、自分の願いも全て叶えられる。
それからというもの、私は自分の願い事について、一旦あれこれと思い悩むのをやめ、日中の時間はなるだけ神様に喜ばれる生き方ができるようもがき、明け方のお祈りの時間には、自分の抱えている願いや悩みを神様に打ち明けるという日々を送るようになりました。
すると、変えられない現実を嘆いたり、無暗にショッピングに浪費する時間もなくなりましたし、それだけでなく、次第に思いもよらない方法で自分の願いが叶うようになったり、抱えていた問題が次々と解決するようになったのです。
○自分の思い通りに生きても虚無感しかなく、神様の御言葉に従って生きると、神様が自分にピッタリの祝福を与えて下さる(十二弟子・サキさんの証)
私は、神様に多くの願いを叶えていただいたことで、神様の存在をますます強く確信するようになり、より一層、真剣に信仰生活を送るようになりました。
さらに十二弟子としての使命もいただいて、あっという間にそれから一年が経ちました。
最近、自分が何年も前から使用していたメモのアプリケーションを更新する機会があり、久々にその数多くのメモを見返してみました。
その中には、5年以上も前に書いた「こういう生活がしたい」「今、こんなものが欲しい」という箇条書きのリストもありました。
それらを読み返しているうちに、今の私は昔の自分が欲しくてもあきらめていたもの、手に入らなくても仕方がないと思っていたものを次々と手に入れて豊かに生活が出来るようになっていたことに気が付き、とても驚きました。
そのリストの中身は、洋服であったり、家電であったり、食べ物であったり、仕事や作業環境であったりと多岐にわたりますが、中には願っていたことすらも忘れていた項目が数多くありました。
決してそれらを意識的に「手に入れよう」とあくせくしたわけではないのに、神様の御心を成すために生きていくうちに、いつの間にか昔の状態からは想像もつかないほど理想的な生活を送ることができるようになっていたのです。
神様のことを知らずに自分のために生きていたときは、いつも経済的にも物質的にも不足を感じていましたし、何よりも「あれを手に入れたい、これを手に入れたい」と考えるばかりで心に平安がありませんでした。
しかしながら、御言葉の教え通りに少しずつ自分の行いや考えを変えていき、神様に祈り求めていくことで心に不足感を抱くことがなくなっただけでなく、かえって私の生活は物質的にも経済的にもずいぶん恵まれたものになっていました。
○RAPT有料記事724(2023年2月27日)自分の願いではなく、神様の願いを叶えるために生きる人が、結局は自分の願いを全て叶えて生きることができる。
RAPTブログに出会うまで、キリスト教と言えば「質素倹約」のようなイメージを勝手に抱いていましたが、実際には神様はこの地球やこの世に存在している全てのものを「人間が楽しめるように」と愛で創造してくださったのだ、とRAPTさんは教えてくださいました。
○RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。
実際に、この世で誰よりも神様を愛し、人々の救いのために熱心に活動を続けていらっしゃるRAPTさんは、神様から日々大きく霊的な祝福を受け、年々それらが増し加わっているだけでなく、経済的・物質的にも豊かに満ち足り、この世のさまざまなものを楽しみながら、一層神様を愛するという誰もが羨むような生を送っていらっしゃいます。
そして私たちも、RAPTさんの伝えてくださる御言葉を実践し、正しく神様を愛していくことで、必ず人生が大きく開けていきます。
どうかこれからも多くの方がRAPTブログに出会い、神様の願いどおりに生きることで、どんな悩み苦しみからも解放され、願いも叶えられる希望に満ちた幸せな生を送ることができますよう、心からお祈りしています。
〇RAPT朝の祈り会 2023年10月
2023年10月8日(日)人間の人生がどんなに十人十色のように見えても、実は人間の人生は「神様に従って幸福になるか」「神様に従わずに不幸になるか」の二種類しかない。神様はこのことを人類に理解させるために今、厳しい裁きを断行しておられるのだ。
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