【中国経済の衰退】北京や上海でも景気が冷え込む 警察官など公務員の給料も全国的に大幅な減少 

【中国経済の衰退】北京や上海でも景気が冷え込む 警察官など公務員の給料も全国的に大幅な減少 

コロナ禍の3年間で、中国経済が急速に冷え込み、北京にあるショッピングモールは空きテナントだらけになり、上海の地下街はシャッター街と化しています。

中国のSNSでは、「上海がこんなことになってしまい、私たちはとても悲しい」と題された、経済の衰退ぶりを綴った文章が話題を集めています。

その筆者によると、上海の駅の地下通路にならぶ店舗は、日用品のお店から飲食店まで、ほとんどすべてシャッターが下りた状態になっているそうです。

首都・北京のショッピング モールも、人影がまばらで、空きテナント率は30%〜40%に上り、市内にあった「カルフール」など外資系のスーパーマーケットは、ほとんど全て閉店しているとのことです。

また、中国経済の崩壊に伴い、公務員の給料も激減しており、北京のある病院では、8月の医師の給料が大幅に減額されたほか、夜間手当などが50%も削減されたそうです。

広州市で教員として働いていた女性は、8000元(約16.7万円)ほど退職金がもらえるはずが、突如、50%まで削減され、天津市、南京市、大連市などでは、警察官の給与が20%削減されました。

ここ数年、中国各地では市民による抗議運動が相次いでおり、その都度、政府が大勢の警察を派遣し、鎮圧しているそうですが、そうした中で、警察官の給料までも削減すれば、今後は、警察官らも政府に反発を始めるのではないかと指摘する声も上がっています。

卑劣な破壊工作によって全世界を脅かしてきた悪なる中国人らに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

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