中国各地で大規模な洪水が相次ぎ発生 広東省、陝西省、広西チワン族自治区などで街が次々と水没 中国政府は被災映像の拡散を規制

中国各地で大規模な洪水が相次ぎ発生 広東省、陝西省、広西チワン族自治区などで街が次々と水没 中国政府は被災映像の拡散を規制

先月から、中国各地で大規模洪水が相次いで発生しており、深刻な被害を受けています。

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連日続いた雨の影響で、広東省では堤防が決壊し、内水氾濫や洪水が発生、多くの家屋や建物が浸水しました。

同省の東莞市には、中国最大の工場群がありますが、7日から8日にかけ、24時間の降雨量が最大で425ミリに達し、2008年以来の最高値を記録しました。

このため、同市では8つの河川の水門とダムからの放水が行われ、街全体が浸水、工場の多くも致命的な被害を受けています。

さらに、陝西省・西安市では、短期間に降った豪雨の影響で、市内の排水が追い付かず、マンホールから水が噴き出すなどし、交通機関も大きく混乱しました。

広西チワン族自治区では、豪雨の影響で10日から11日にかけて川が氾濫し、鉄砲水や土砂崩れが発生、一部地域では水道や電気といったライフラインが途絶え、住民の生活に大きな影響を及ぼしています。

現在、中国政府はネット上で、同地区での被災映像を規制し、拡散しないよう工作しているそうです。

上海の浦東区では、11日の最大雨量が105ミリに達し、道路の多くが濁流に飲み込まれ、川のようになりました。

あるネットユーザーは、中国で相次ぐ大雨について、「今年の雨は、まるである種の罰のようだ!」とコメントしており、中国人らもただ事ではないと気付きはじめているようです。

中国政府は、被害状況や死者数をほとんど明らかにしておらず、日本のメディアも一部しか報じていませんが、RAPT氏が予言された通り、今や中国は、未曾有の災いが次々と襲いかかり、これまで行ってきた悪事の報いを受けています。

侵略と殺戮の限りを尽くしてきた中国人らに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。

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