【泥沼の中国】国防相『李尚福』の動静が2週間不明 その他、中国共産党の幹部1000人以上が失踪または自殺

【泥沼の中国】国防相『李尚福』の動静が2週間不明 その他、中国共産党の幹部1000人以上が失踪または自殺

中国の「李尚福(り しょうふく)」国防相の動静が2週間ほど不明になっており、国内外で様々な臆測を呼んでいます。

李尚福は、昨年10月の共産党大会を経て「中央軍事委員会委員(上将)」に昇格、3月の全国人民代表大会(全人代=国会)で国防相に就任しました。

しかし、8月29日に北京で開かれた「中国アフリカ平和安全フォーラム」に出席し、演説したのを最後に、動静が途絶えているとのことです。

李尚福は「曽慶紅」の派閥に属しており、「李尚福は習近平と曽慶紅の抗争に巻き込まれたのではないか」との憶測を呼んでいます。

「曽慶紅」は「江沢民」の最側近だった人物で、当初、無名だった習近平がトップにのしあがる道を開く上で、最も重要な役割を果たしたと言われていますが、現在、曽慶紅と習近平は対立関係にあるようです。

習近平と曽慶紅

以下のTwitterの日本語訳:北京のニュースによると、中国共産党の李商務部長がロシア訪問から帰国後、汚職と重大な規律違反の疑いで連行された。

この問題に詳しい情報筋によると、李は曽慶紅の派閥に属し、李と曽はともに江西省出身だという。

曽と習の対立は党内でほぼ公然と公表されているため、李の調査は曽・習の内紛の犠牲者であり、近い将来、曽が率いる中国共産党の太子党が習を失脚させることができなければ、より多くの上級将官が党から転落するはずである。

「曽慶紅」は中国共産党の長老らを中心に幅広い人脈を持ち、先に行われた北戴河(ほくたいが)での会合では、中国の現状を憂慮し、「これ以上、混乱させてはいけない」と習近平指導部を強く非難、対立を深めてきました。

こうした背景から、「曽慶紅」派に属する「李尚福」は、習近平側に拘束されたか、既に殺害されている可能性もなきにしもあらずです。

また、李尚福のみならず、ロケット軍司令官、副司令官、政治委員、副政治委員、大佐以上の将校1000人以上が失踪または自殺したとの情報も飛び交っています。

以下のTwitterの日本語訳:中国共産党の秦剛外相が失踪し、魏鳳和前国防相が失踪し、李上復現国防相が失踪し、ロケット軍司令官、副司令官、政治委員、副政治委員、大佐以上の将校1000人以上が失踪または自殺した。

これらの行方不明者は、狭い暗い部屋に監禁されたのだろうか、それとも犬に処刑されたのだろうか。

それとも砲弾で撃たれたのだろうか? ひとつ確かなことは、彼らが最後の行方不明者になることはないということだ。 誰かが立ち上がらない限り、失踪は続き、自殺も続き、おそらく生存者はいない!

卑劣な破壊・侵略工作によって、全世界の国々を脅かしてきた中国人らに、さらに厳格な裁きが下りますことを心から祈ります。

○【滅びゆく中国】中国共産党員がコロナ感染で大量死 内部抗争による殺戮や自殺をコロナ死にすり替えている可能性大

○【裁かれる中国】中国共産党の幹部や地方政府の高官らが相次いで自殺・投獄、政界が混乱状態に 「中国共産党はビルから飛び降りる党と化している」

○神様に祈ることで、神様は中国共産党を滅ぼし、この世の状況を次々と変えてくださっている!!(十二弟子・サキさんの証)

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment