沖縄の「玉城デニー」知事が、宜野湾市にある「米軍普天間飛行場」の名護市・辺野古への移設を巡って、国連に問題提起する意向を表明し、大きな波紋を呼んでいます。
「玉城デニー」は、9月11日の知事選挙で再選を果たしましたが、その翌日に受けた地元紙のインタビューで「辺野古反対で県民が1ミリもぶれていないことが(知事選で)証明された」とし、「国連や国際社会の場で県民が、なぜこのように(移設反対を)訴えているのか幅広く語る」などと述べました。
さらに「政府にカウンターパート(対応相手)を求めるより、世界に問題提起するほうが、幅広いカウンターパートが現れる」とも語り、外国勢力の介入に期待するかのような姿勢を示しました。
この発言を受け、産経新聞はこの玉城デニーの言動によって「中国などの介入を招き、かえって沖縄の平和を危うくする恐れもある」とし、国連に訴え出ることで「中国は、もろ手を挙げて賛同するだろう。人民解放軍が沖縄を“解放”する口実にもなる」と警鐘を鳴らしています。
さらに「玉城デニー」の言動が、外国と共謀して日本への武力行使を誘発する「外患誘致罪」に該当するとして、ネット上でも批判が殺到しています。
過去の記事でも述べましたが、国連をはじめとした多くの国際機関が、中国共産党によって既に乗っ取られ、支配されていることが分かっています。
○【警告】国際機関のほとんど全てが「中国共産党」に乗っ取られ、支配されている
○国連が掲げる「SDGs(持続可能な開発目標)」はカール・マルクスの「共産主義宣言」の丸写しだった!! 国際機関を乗っ取り、世界を共産主義に染めていく中国共産党
「玉城デニー」は、中国共産党の息のかかった国連に訴え出ることで、米軍を沖縄から排除し、最終的に沖縄を実質的に中国の支配下に置こうと画策しているものと考えられます。
国民を脅かす中国共産党と彼らに与するスパイたちが一刻も早く滅び去り、卑劣極まりない侵略工作に終止符が打たれますことを心から祈ります。
○沖縄知事選で再選した中国共産党のスパイ「玉城デニー」、対中戦略について「有事を前提とした配備計画はあってはならない」と親中ぶりを見せつけ、批判殺到
○【小沢一郎の正体】中国人・ベトナム人留学生受け入れの土台を築き、「山本太郎」「玉城デニー」「黒川敦彦」など中共のスパイを養成 習近平政権の樹立を後押し
○玉城デニー沖縄県知事、「日・米から沖縄を取り戻す!!」と演説し、自ら中国共産党の手先であることをバラす 統一教会の信者らと韓国で面会していたことも発覚
○【確定・玉城デニーは中国共産党のスパイ】フランスの軍事シンクタンク、中国が日本の弱体化を狙って沖縄で独立運動を煽った結果、「玉城デニー」が県知事に当選したと報告書を発表
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