統一教会の政治団体「勝共連合」が、「日本を悪魔の国、韓国を神の国」などと定め、日本人を脅かす危険な教義を広めてきたことが発覚し、大きな波紋を呼んでいます。
以下は、1978年に刊行された「新版 社会科学辞典」の一部を写した画像ですが、「国際勝共連合」の解説欄に「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも、軍事力を増強してゆかねばならないと、日本の国民に犠牲になることを要求している」などと書かれています。
この勝共連合の教義と、自民党によって推し進められている政策が一致しているとして「自民党のやっていることそのもの」「答え合わせの気分」「着実に目標を達成しつつある」といった批判が殺到しています。
実際、年を追うごとに国民の生活水準が下がっていく一方で、防衛費は膨張を続け、毎年、過去最高額を更新しています。
したがって、現在の日本の状況は、「勝共連合」の教義通りに変貌しているということです。
◯防衛費5年で40兆円超を検討 次期中期防、1.5倍に強化案
○日本の防衛費が6兆円を突破、過去最高額に 国民の救済より軍需産業を潤す岸田内閣
過去の記事でも述べましたが、勝共連合の創設者「笹川良一」と「岸田文雄」は親戚関係にあり、どちらも中共のスパイであることが分かっています。
◯【岸田首相と統一教会の切っても切れない関係】 勝共連合を設立した笹川良一と岸田家は親戚であり、どちらも中国人だった!!
◯【北朝鮮拉致問題のウラにも日本財団】 2002年の「日朝首脳会談」で小泉元首相と金正日を対面させたのも「笹川陽平」だった!!
また、YouTubeなどのメディアを通じて、「中国が攻めて来る」「北朝鮮のミサイルは脅威だ」などと言って国民の不安を煽り、防衛費の増額を図るインフルエンサーたちも、破壊工作に加担するスパイであることがRAPT理論によって暴かれています。
○防衛省が防衛予算をふんだくるため、YouTuberなど100人に「北朝鮮や中国が日本に攻めてくる」と国民を洗脳するよう協力を要請
○李家のスポークスマン「ひろゆき」が「もうすぐ北朝鮮が戦争を始める」と嘘八百を言って庶民を脅し、防衛省の洗脳工作に加担
つまり、現在、岸田首相が推し進めている防衛費の増額は、この国を守るためではなく、単に増税して、国民をさらに苦しめることが目的だということです。
日本を蝕む全ての中国人スパイたちが厳正に裁かれ、統一教会、中国共産党ともども、一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
◯【中国人スパイ】岸田首相、今年一年で海外に約18.8兆円の経済援助を行うと約束 18兆円あれば「大学の授業料を10年間無償化」「3年間医療費負担ゼロ」「消費税を4年間2%減税」などが実現可能
○「琉球新報」が日本の防衛力強化政策を強く批判 過去に「沖縄は、中国、ロシア、北朝鮮の3国を味方につけて、独立すべき」とも主張
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