東京都練馬区の中学校で、学校側が生徒の利用するSNSのパスワードを書類に書いて提出するよう求めていたことが明らかになりました。
この問題について、既に先月から保護者たちが怒りの声を上げており、「こんなことをしたら不正アクセスや情報漏洩などのトラブルが起こり、取り返しのつかない事態に発展する可能性がある」と問題視する意見なども多数寄せられていました。
練馬区教育委員会は12月3日、個人情報を不適切に取り扱ったとして謝罪し、学校側も経緯を説明しました。
その説明によると、区教委では家庭でのSNSルールづくりの啓発や、家庭で作成したルールづくりの確認のために、「SNS練馬区ルール」のリーフレットを生徒に配布しているとのことで、このリーフレットに、SNSのパスワードの記入欄があります。
教育委はパスワードを記入せずに提出することを、あらかじめ各学校に通知していたそうですが、「区立中学校の一つでSNSのパスワードの記入は不要との説明を失念したため、提出した生徒のパスワードを学校が知り得る事態が判明した」と説明しています。
11月30日に保護者からの連絡でミスに気付いたものの、既に276人から提出を受けたとのことです。
堀和夫教育長は「当該校の生徒や保護者、関係の皆様には大変ご迷惑とご心配をおかけしたことをお詫びしたい」と謝罪しました。
教育委は「パスワードを記載せずに提出するよう指示した」とありますが、そもそもパスワードの記入欄を作ること自体が尋常ではありませんし、それを提出させるなどプライバシーの侵害としか言いようがありません。
教育委も学校側も「失念によるミス」だとしていますが、そうやって子どもたちのSNSパスワードを集めて悪用するつもりだったと疑われても仕方がありません。
東京都の場合、教員の中に多くの創価信者が紛れ込んでいることが判明しており、創価学会が幼児誘拐の元締めとなっていることから、子どもたちの個人情報を幼児誘拐のために悪用しようとしていた可能性もあります。
また、過去の記事でも述べましたが、北海道の旭川などで、教員が少女売春の顧客となり、子供たちの売春行為を見て見ぬふりしていたことが判明しています。
○【旭川女子中学生いじめ凍死事件は氷山の一角】旭川は児童売春が横行する創価学会の一大拠点!! 抵抗した少女たちは自殺に見せかけて殺害され証拠隠滅
今や学校は、子供たちを安心して預けることのできない犯罪現場となりつつありますので、学校側の要求や方針を鵜呑みにせず、本当に必要なことなのかどうかを精査しながら、子供たちの安全をしっかりと守ってあげなければなりません。
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