
金融庁が、高齢者向けの「NISA(少額投資非課税制度)」を創設する検討に入ったことが判明し、批判が殺到しています。
【高齢者向けNISAの創設検討 金融庁】https://t.co/jGcnYbB1sZ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 15, 2025
現在のNISA制度(新NISA)は、長期的な資産形成を目的としているため、「毎月お金を受け取れる投資信託」は基本的に対象外とされていますが、今後、政府は高齢者に限り、運用で出た利益を毎月の分配金として受け取れる投資信託などをNISAに組み込む方向で検討を進めています。
こうした案は、自民党の「資産運用立国議員連盟」が推進しており、会長の岸田文雄は、高齢者向けの制度を「プラチナNISA」と位置づけ、未成年を対象とした「こどもNISA」の創設にも意欲を示しています。
政府の成長戦略に反映させることを目指し、提言は来週中に取りまとめ、石破総理に提出される予定です。
このように岸田文雄は、総理大臣の座を退いたあともNISAの利用拡大を狙っていますが、当の本人は株式投資に一切、手を出していないことが既に明らかになっています。
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また、安易にNISAを始めた人たちが、株価の乱高下のたびに動揺して大きな損失を出しており、NISAは巨大な資産回収システムだとかねてから批判されています。
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そのため、自民党や金融庁のこうした方針に対し、「これはオレオレ詐欺とかと変わらなくね? 老人に理解出来ないだろうから金巻き上げとこって思ってるでしょ絶対」「これ以上、金融犯罪被害、増やしてどうしたいんだ?」「でた!素人高齢者からプロ投資家へとお金を貫流させるシステムですね」「よくまぁこんな悪質な事思い付くよな。反社がかわいく見えて来るぐらいだ」といった批判の声が殺到しています。






全ての国民が豊かに暮らすことのできる平和で健全な社会となりますことを心から祈ります。
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