【トランプ次期大統領】エプスタインの顧客リストを公開すると主張してきたカシュ・パテル氏をFBI長官に任命「就任した初日にワシントンDCにあるFBI本部を閉鎖し、その翌日にDS博物館として公開する」

アメリカのトランプ次期大統領は、連邦捜査局（FBI）長官に元国防総省高官のカシュ・パテルを指名すると発表しました。

トランプはFBIに批判的で、現職のレイ長官の任期満了を待たず、自身の熱烈な支持者に交代させたい考えです。

トランプは声明の中で、パテルを指名したことについて「アメリカで広がる犯罪のまん延を終わらせ、移民の犯罪組織を解体し、国境を越えた人身売買や麻薬密売という悪事を阻止させる。FBIに忠誠と勇気、そして誠実さを取り戻すために働くだろう」と述べました。

カシュ・パテルは、エリート層がディープステートを形成し、トランプに敵対してきたと主張しており、「FBI長官に就任した初日にワシントンDCにあるFBI本部を閉鎖し、その翌日にDS博物館として公開する」とも話しています。

こうした動きを受け、カシュ・パテルがFBI長官に就任した際には、エプスタイン事件の顧客リストが公開される可能性が高いと期待されています。

パテルがあらわにしてくれるだろうものの一つは
エプスタインの顧客リスト。pic.twitter.com/rneOGsi9Xq

米大手メディアが必死にパテルに対して
ネガキャンをやっているが
焦りと恐怖が透けてみえる。

自分たちの名前がリストにあるからでしょうかhttps://t.co/BGnO5WRj9L https://t.co/XTHdm5587J https://t.co/T3ZSLH2cpW

— ましろ (@Maciro4512) December 1, 2024