国連食糧農業機関(FAO)のトップに中国人『屈冬玉(チュー・ドンユイ)』が再任 FAOは食料危機を煽り、昆虫食の普及を推進

国連食糧農業機関(FAO)のトップに中国人『屈冬玉(チュー・ドンユイ)』が再任 FAOは食料危機を煽り、昆虫食の普及を推進

国連食糧農業機関(FAO)の第43回総会が2日、イタリアのローマで開催され、現職の中国人「屈冬玉(チュー・ドンユィ)」事務局長が168票で次期事務局長に再任しました。

屈冬玉は、湖南省出身の漢民族で、1986年7月に中国共産党に入党、遺伝学と育種学の大学院学位と博士号を取得しています。

また、湖南省農業大学、中国農業科学院大学院、野菜花卉研究所、中国農業科学院野菜花卉研究所などで学ぶとともに勤務しており、2015年には中国政府の農業副大臣に任命されました。

その後、屈冬玉は2019年6月にFAOの事務局長に選出され、中国人がこの役職に就任するのは同機関史上初として、話題を呼びました。

屈冬玉の再任について、中国外交部の「汪文斌(おう ぶんひん)」報道官は3日、会見で祝意を示し、「FAOの2番目の財政負担国である中国は、FAOの活動を引き続き積極的に支持していく」とし、「屈冬玉事務局長の指導の下、FAOが今後とも世界におけるFAOのガバナンスを改善し、国連2030年持続可能な開発アジェンダの実現に向け進んでいくために積極的な貢献をしていくと信じる」と述べました。

○FAO事務局長が再任、中国外交部「引き続きFAOの活動を積極支持」

過去の記事でも述べましたが、FAOは2013年に昆虫食の必要性を説いたレポートを発表、それを機に、世界各国で昆虫食を普及させる動きが活発化しました。

2019年に屈冬玉がFAOの事務局長に就任してからは、この日本においても、昆虫食を普及させる動きがさらに加速しています。

○食糧危機を演出し、世界中に「昆虫食」を普及させている黒幕も「中国共産党」だった

○【警告】国際機関のほとんど全てが「中国共産党」に乗っ取られ、支配されている

このように、中国人たちは金に物を言わせて国際機関を牛耳り、有害で不潔な昆虫を普及させ、世界中の人々の健康を破壊しようと目論んでいるわけです。

○【昆虫食】『ドン・キホーテ』が関東圏・関西圏・九州圏の9店舗でゴキブリとウジ虫の加工食品の販売を開始し、批判殺到

○中国ファンでダボス会議ヤンググローバルリーダーの『成田悠輔』、「虫の佃煮や芋虫をよく食べる」と昆虫好きをアピール 共産主義者の宣伝工作に加担

卑劣な破壊工作を繰り返す中国人たちが厳正に裁かれ、彼らの悪なる目論見が全て頓挫しますことを心から祈ります。

○【ムーンショット計画】「2050年までに、微生物や昆虫等の生物機能をフル活用し、完全資源循環型の食料生産システムを開発する」との目標を設定 サブプロジェクトとして、コオロギ・ミズアブ(ウジ虫)の家畜化と活用の研究

○河野太郎、食料危機の到来に警鐘を鳴らす『国連世界食糧計画(WFP)国会議員連盟』の“最高顧問”だったことが判明 岸田総理もWFPのメンバー

○『河野太郎』、食用コオロギの安全性について「アレルギーなどの健康に対する影響が生じた事例はまだ来てない」と主張し、批判殺到 昆虫食のリスクを未だに“陰謀論”と片付ける

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