【食料危機が来ない日本】小田原漁港でブリが豊漁 例年の50倍の水揚げ 刺身の値段は4割安に

【食料危機が来ない日本】小田原漁港でブリが豊漁 例年の50倍の水揚げ 刺身の値段は4割安に

神奈川県の小田原漁港で水揚げされた「春のブリ」が異例の豊漁となり、小田原は「ブリフィーバー」を迎えました。

今月2日、小田原漁港では「ブリ」や「ワラサ」(ブリの若魚)が、合わせて約5000匹水揚げされました。

さらに、9日には約3000匹が水揚げされ、2020年(7000匹)以来の大漁を記録しました。

昨シーズンは1日の平均が1000匹程度でしたが、今シーズンは例年の50倍近くまで増えており、市漁業協同組合の関係者は「20年以上漁師をしてここまでの豊漁は数回程度。ブリも昔は取れていたので運がよかった」と話しています。

都内の鮮魚店でも豊漁の影響がみられ、去年よりも4割ほど安い「100グラム299円」で、刺身の柵が販売された店舗もあるとのことです。

豊漁の理由について、小田原市水産海浜課は「相模湾沿岸の漁法は定置網なので、網にかかった魚しかとらないという非常にエコな漁法でやっているので、そういったところで資源回復してきたのかな」「ブリは3~4年で成長していく出世魚のため、一定の周期で当たり年が来るのでは」と話しました。 

過去の記事でも述べましたが、昨年8月に「福島第一原子力発電所」の処理水の海洋放出が始まったことを受け、中国人による密漁や買い占めがなくなったことも日本近海の豊漁に繋がっているものと考えられます。

◯【民度】処理水放水により、中国人が一斉に日本の飲食店・ホテル・旅館などに迷惑電話「なぜ処理水を放出したのか?」「綺麗なら自分で飲んでみろ」

◯福島原発の処理水放水により、中国が日本の水産物を輸入停止 中国人の買い占めがなくなり、ホタテなど水産物が安価に購入可能に

これまで政府やメディア、一部企業が、「昆虫食」や「培養肉」などのフードテック産業を普及させようとしてきましたが、こうして海の幸を豊かに得られる日本では、それらが割って入る隙は微塵もなさそうです。

食糧危機を捏造し、人々の健康を破壊しようと目論む悪人たちが全て滅び去り、今後も食の安全が守られますことを心から祈ります。

◯【食糧危機が来ない日本】富山湾、ホタルイカが記録的な豊漁 3月の漁獲量1153トン、過去70年間で最高

◯【食糧危機が来ない日本】『越前がに』が豊漁、漁獲金額22億1349万円 漁期を3週間残して過去最高を更新

◯【食糧危機が来ない日本】福島県で伊勢海老とトラフグが豊漁 伊勢海老は5年前の“127倍”、トラフグは5年前の“317倍”の水揚げ量

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment