フォーブス誌の「2024年・世界で最も安い観光先」の4位に『東京』がランクイン ベトナムやアフリカと同等の物価水準になった日本

フォーブス誌の「2024年・世界で最も安い観光先」の4位に『東京』がランクイン ベトナムやアフリカと同等の物価水準になった日本

フォーブスが取り上げた『2024年・世界で最も観光料金が安い都市ランキング』で、東京が4位にランクインし、物議を醸しています。

このランキングは、元々、イギリスのポスト・オフィスが発表しているもので、世界の人気観光地の通貨高、現地物価、観光に不可欠な費用を分析、最も安く旅行できる場所を紹介しています。

コーヒー・ビール・コーラ・ワイン・水・日焼け止め・虫除け・コース料理(3品)の料金といった、8つの観光必需品の現地価格を考慮したバロメーターに基づいて、旅行先をランク付けしています。

最も旅行費用が安いのはベトナムのホイアンで、旅行必需品にかかる費用の合計は1日わずか64.51ドル(約9793円)となっています。

2位は南アフリカのケープタウンで68.48ドル(約1万396円)、3位はケニアのモンバサで69.96ドル(約1万621円)でした。

4位の東京は1日あたりの費用が74.43ドル(約1万1300円)で、グラスワインの値段が700円弱、水の値段が120円程度と他国に比べて安いことから、上位にランクインしたとのことです。

これまでは、多くの日本人が物価の安い国へ行き、観光や買い物を楽しんでいましたが、円安と日本経済の衰退により、発展途上国で暮らす人々と立場が逆転しつつあります。

こうして日本経済がいつまで経っても成長しないのは、中国共産党に与する政治家たちが、増税や社会保障費の値上げなど、様々な破壊工作を仕掛けてきた結果に他なりません。

◯実質賃金が23か月連続でマイナス、“リーマンショック以来”過去最長を記録「2年間に渡って実質賃金を下げ続けるのは偶然ではできない所業です。極めて計画的かつ恣意的な経済政策の結果でしょう」

今回発表されたホリデーマネーレポートからも、発展途上と言われてきた国々と日本が肩を並べているという驚くべき実態が浮かび上がってきました。

ありとあらゆる手段で経済を破壊し、日本を衰退させる悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。

◯岸田内閣、観光地に中国語や韓国語の解説文を設置するため予算6億円を計上 「日本が観光業に依存する発展途上国のようになりつつある」と懸念の声

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