【京都】外国人観光客を受け入れて、ゴミが散乱 衰退していく『祇園』の惨状

【京都】外国人観光客を受け入れて、ゴミが散乱 衰退していく『祇園』の惨状

外国人観光客の急増に伴い、人気の観光地である京都・祇園の街がゴミだらけになっているとして物議を醸しています。

コロナ禍以降、多くの外国人が日本を訪れていますが、中でも京都の観光客数はコロナ禍前(2019年)の9割まで回復しています。

しかしその影響で、街の至るところにゴミがポイ捨てされたり、私道への無断侵入、芸舞妓を追いかけ取り囲んだりするなどといった迷惑行為が相次ぎ、地元住民の生活に支障をきたす事態となっています。

京都の観光エリアには、観光施設とは無関係の住宅などが立ち並んでいますが、地元住民から「外国人が店と間違えて家に入ってきた」などの苦情が上がることも少なくありません。

祇園の惨状を目にしたネットユーザーからは、「外国人入れるとこうなる」「綺麗な日本はいずこへ」「パリやん」「京都の知人達、諦めて結構出てますね。乗っ取り完了なのですか?」「スラム街か」「外国人観光客をうけいれた京都市や…政策…. 対策しないのがおかしい。 外国人の習慣はわかっているのに」といったコメントが続々と投稿されています。

近年、京都市は、中国人富裕層が不動産を買収しやすいよう様々な政策を推し進めており、その結果、今では多くの旅館やホテルが中国人によって買収されています。

◯【京都市】建物の高さなど規制緩和 中国人によるオフィスビルやマンション建設を後押し

◯京都市が導入を目指す「空き家税」に政府が同意の方針 別荘・別宅・物置にも課税 日本人に不動産を手放させ、中国人による買い占めを加速する狙いか

さらに、ホテルの建設ラッシュの影響で市内の地価が上昇しているため、多くの子育て世代が他県に転出を余儀なくされ、京都における日本人口の減少数は、3年連続で全国最多を更新しています。

◯【侵略】中国人による不動産の買い占めが進む京都市 日本人の人口減少数が3年連続で全国最多に 転出届の件数は全国1位

こうして政府や自治体が、積極的に外国人観光客を受け入れることによって、元々暮らしていた住民が追い出されるという深刻な事態を招いています。

日本人の生活を顧みることのない政治家たちが全て厳正に裁かれ、真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。

◯10年後に日本の旅館の4割が外国人所有になる見通し 中国人が旅館買収で『経営管理ビザ』を取得、日本に続々と移住

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