昔の私は、「愛」という言葉が苦手でした。
たとえ、家族や恋人をいくら「愛している」といっても、その愛が一切冷めることなく何十年も長続きすることはごく稀です。
また、たとえ良好な関係を続けられたとしても、どちらかが先に亡くなってしまえば、残された方は以前のような愛を受けられずに寂しい思いをしてしまいます。
そんなわけで、過去の私は「愛」とはとても不確実で、不完全なものだから、それを追い求めて生きるのは馬鹿げているとさえ思っていました。
そのため、いつしか自分自身も他人に対して過度な期待をしなくなり、愛を求めず、ある程度、距離を保つことで気楽に生きたいと願うようになりました。
しかし、そんなふうに生きていても、ふとした瞬間に心の中に虚しさや寂しさが湧き上がってきて、やりきれない気持ちになることが多々ありました。
そんな中で私は、2年ほど前にRAPTブログに出会い、本当の「愛」について知りました。
RAPTさんは「どんな状況にあっても、この世の創造主である神様の大きな愛を受けるならば、心はいつも喜びで満ち溢れる」と教えてくださいました。
◯ RAPT有料記事805(2024年1月13日)永遠に朽ち果てない神様の愛に心の拠り所を置きなさい。そうしてこそ、あなたの心も人生も安定し、幸福を実感して生きられる。
RAPTさんの伝えてくださる御言葉は、どこまでも現実的で矛盾がなく、しかも、RAPTさんご自身が恵みに満たされ、心身ともに人間離れした働きを成すパワフルな方でした。
◯ 【第8回】ミナのラジオ – RAPTさんと共に生活して得てきたもの – ゲスト・NANAさん
そして、次第に私も「そんなに素晴らしいものなら、思い切って神様を信じて、頼ってみよう!」と考えるようになりました。
御言葉を読み、神様について知っていく度に、私がそれまで抱いていた「愛」についての認識が大きく覆っていきました。
神様の愛とは、人間同士のそれとは異なり、どこまでも大きく、永遠に不変のものなのだと知りました。
さらに神様は「私たち人間と愛を成すために、この世の全てを創造した」とおっしゃるほど、私たち人間を愛しているのだと教えてくださいました。
◯ RAPT有料記事110(2016年10月10日)私を求めるな、私を愛するな、と言ったらあなたたちはどうするつもりか。
◯ RAPT有料記事250(2018年2月12日)主が天地万物を創造した目的はただ一つ。私たち人間と愛を成すためだ。
「愛とは曖昧で頼りなく、不確実なものだ」と諦めていた私にとって、「神様はいつも、大きく揺るがない愛で私たちを愛してくださっている」というこの事実は衝撃的なものでした。
実際に私自身も、御言葉を実践して生活するようになってから、お祈りの中で不思議と「心が温かくなり、ネガティブな気持ちが一掃され、幸福感と平安で胸がいっぱいになる」という体験を幾度となくするようになりました。
◯ 強迫観念や不安で心の中が常にいっぱいだった私が、RAPTブログの御言葉を実践することで、心からの安心感の中で生活できるようになった!!(十二弟子・サキさんの証)
さらに、ただ心に平安があるだけでなく、神様の愛や恵みに満たされるならば、実際に目に見えて心身ともに健康になり、毎日を幸福に生きることができるようになりました。
◯神様にお祈りして聖霊を受けることで、どんな疲れもすぐに吹き飛ばし、喜びと平安で満たされて毎日を生きられるようになった!!(十二弟子・サキさんの証)
◯ 神様を信じて一年、ぜんそくやアトピー、慢性鼻炎は完治し、心の欠点も改善され、どこまでも喜びで満たされて生きられるようになった!!(十二弟子・サキさんの証)
先日、このような出来事がありました。
私はここ最近、外で数時間ほど歩きながらお祈りをしています。
お祈りをする場所は、日中も人通りが少なく、自然がいっぱいの、とても気持ちの良い場所です。
私はいつものように、その場所でお祈りをしながら歩いていました。
大きな通りを曲がり、ある小道に入ったときのことです。
その道を進んでいくと、辺りの木々が途切れて急に視界が開け、爽やかな風が吹き、雲間から燦々と光がさしてきました。
そのとき、ふいに今まで以上に激しく聖霊(神様の愛)を感じ、その空間に立っていることで、まるで神様を肌身に感じているかのような不思議な感覚に陥りました。
たった一瞬で、心身ともに力がみなぎってきて、「本当に、この神様の愛さえあれば何もいらない!」と、どこまでも強い幸福感と感動が心の底から湧き上がってきました。
客観的に見ると、ただ歩きながら太陽の光を浴び、風に吹かれていただけなのですが、そのときの爆発的な感動は、今までの人生で一度も味わったことのないような鮮烈なものでした。
御言葉によって神様のお考えを知り、祈りによって神様と疎通するならば、神様の愛が決して抽象的で曖昧なものではなく、どこまでも強大で、素晴らしいものであると身をもって実感することができるようになります。
◯ RAPT有料記事790(2023年11月13日)神様と祈りで疎通するなら、神様の愛を心に受け、とてつもない平安で心の中が満たされる。そして、この祝福はこれから年々増し加わっていくと主が仰った。
今思えば、この「愛」を、実際に体験をするか、しないかで私の人生の幸福度は桁違いに変わりました。
私が御言葉に出会う前、神様の愛を知らなかったときは、いくら見て見ぬ振りをしても、いつも心の奥底に寂しさや虚しさがありました。
しかし、御言葉を実践して、毎日神様にお祈りをするようになってからは、さまざまな体験を通して、神様の存在や、神様の愛を身をもって実感するようになりました。
信仰を持ってから2年が経った今では、神様の愛と祝福を受けられる人生は、「ただそれだけで」喜びが満ち溢れる、この世で最も幸福な生き方なのだとはっきり分かるようになりました。
◯ RAPT有料記事387(2019年7月6日)主はどんな方法を使ってでも、愛する人にご自身の一瞬一瞬の思いや考えを伝えようとなさる。
◯ RAPT有料記事787(2023年11月4日)御言葉に従う人は、どんな問題もすぐに解決し、必要なものや求めているものが全て与えられ、常に不足することなく心満たされて生きられる。
そして、この「どこまでも大きな神様の愛」は、私たちが御言葉の通りに正しく神様を愛するならば、誰しもが際限なく受け、実感することができるものです。
どうか、これからもさらに多くの方々がRAPTさんの御言葉によって、神様と愛の関係で結ばれ、いついかなるときも希望と平安に満たされ、幸福に生きていくことができますよう、心からお祈りしています。
◯ RAPT有料記事587(2021年9月4日)誰でも簡単に主の愛を感じられないし、悟れないから、主は使命者をこの地上に遣わして、主の愛を述べ伝えさせているのだ。
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