ドバイで開かれた世界政府サミットで、WHOのテドロス事務局長が、「世界は次の疾病『X』『Y』『Z』への備えがない」と指摘し、パンデミック条約の締結に向けて、早急に意見の相違を克服するよう各国に呼びかけました。
テドロス事務局長は演説で、世界の関心が他の危機に向けられているため、コロナウイルスの教訓がこのまま忘れ去られる恐れがあると警告しました。
また、「現状、世界は疾病Xやその他のパンデミックに対する備えがありません。もしも明日、新たなパンデミックが発生すれば、コロナの時と同様、多くの問題に直面することになります」「しかしその後も、新たな疾病『X』『Y』『Z』が発生するでしょう」と述べました。
「世界は次の疾病『X』、『Y』、『Z』への備えがない」
ドバイで開かれている世界政府サミットで、世界保健機関(WHO)のテドロス・ゲブレイェスス事務局長は、世界の関心が他の危機に向けられているため、コロナウイルスの教訓が忘れ去られるおそれがあると述べた。… pic.twitter.com/xB75EZlYaM
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) February 13, 2024
また、テドロス事務局長は、「新たなパンデミックが起こるかどうかではなく、いつ起こるかということが問題です」とし、難航するパンデミック条約の締結に向け、各国に協力を求めました。
○【パンデミック新条約】テドロス事務局長、当初の目標だった5月までの合意を達成できない可能性を示唆「フェイクニュース、嘘、陰謀論の流布によって我々の計画が停滞している」
しかし、コロナパンデミックを機に、過去に発生した歴史的なパンデミックの大半が、政府とマスコミ、WHOの宣伝工作によって捏造されたものであることが広く認知されるようになりました。
そのため、テドロスの発言に対し「このエチオピアの共産活動家とWHOとビルゲイツを 片付けたら 妙な感染症はなくなるわ」「また予告か ご丁寧に3つも用意してるのね」「テドロスくんがウイルスなんですけど…」といった批判の声が殺到、パンデミック条約に反対する声もますます高まっています。
迫り来るパンデミック条約の期限まで後3ヶ月。アイルランドでも議論になっていて入らない感じですよ。
アイルランドもオランダもフランスも国民の声が素晴らしい。
絶対に通してはいけない条約です。 pic.twitter.com/Ye9xl9ZYWo— トッポ (@w2skwn3) February 18, 2024
世界に破壊と混乱をもたらす悪人たちが、全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
○【スウェーデン】WHOからの脱退を求めるデモを開催 パンデミック条約の新設により、WHOが超国家的権力を持つことへの危機感を表明
○【独裁国家へ】岸田内閣、『地方自治法』の改正案を提出「非常時に国が自治体に必要な指示ができる」「自治体は指示に応じる法的義務を負う」
○【WHO=中国共産党の傀儡】2024年までに「パンデミック条約」創設を目論む 感染対策を装ったWHOの独裁体制が敷かれる可能性大
コメントを書く