明治大学発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」などの研究グループは、ヒトへの臓器移植を想定した特殊な「ブタ」の生産に成功したと発表しました。
このブタは、アメリカのバイオ企業によって生み出された特殊な「ミニブタ」で、ヒトに臓器を移植することを想定して拒絶反応が起こりにくくなるよう遺伝子操作されているとのことです。
明治大学の研究グループは、輸入されたこのブタの細胞からクローンを作製し、11日に国内で初めて3頭の子ブタが生まれたことを明らかにしました。
グループでは今後、研究機関などにブタを供給する予定で、今年中にも臓器をサルに移植する研究を始めたいとしています。
しかし、この研究に対しネット上では「これ、本当に笑えないんだけど、最初から臓器を抜く為に、遺伝子を改変したブタを誕生させて、殺して、臓器だけ人間が使うとか、いくらなんでも生命への尊厳が無さすぎでしょ」「豚の臓器をもらってまでも生きたいのか。人には定めって物も有ると思う」「こんなことやったらダメだと思う」「倫理的な拒否感しかない」といった批判が殺到しています。
もうすでに海外では、遺伝子組み換えしたブタの心臓を人に移植する実験が2回ほど行われましたが、実験台となった2人の患者は両者とも数ヶ月後に死亡しています。
○ブタからヒトへの2例目の心臓移植患者が死亡、「異種移植」への逆風に懸念
明治大学発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」の創業者兼社長の「三輪 玄二郎」は、”iPS細胞”を材料とした血小板製剤の開発を行う「メガカリオン」の創業者でもあり、ダボス会議の評議員も務めています。
○世界経済フォーラム主催の『夏期ダボス会議』が中国天津市で4年ぶりに開幕 各界の著名人1500人が参加 開会式で李克強が対中投資を呼びかけ
また、三輪 玄二郎はメガカリオンの社長として、SBIホールティングスの番組「この国の行く末2」にゲスト出演し、「北尾吉孝」と対談をしたことがあります。
北尾吉孝は「中国投資協会」の戦略投資高級顧問として中国政府の経済ブレーンの役割を担い、自身が創業したSBIホールディングスを介して、中国共産党による日本侵略工作に大きく加担してきました。
中国共産党は、法輪功学習者たちやウイグル人をドナーとして、新鮮な臓器を容易に手に入れることができる状況を作り出し、国を挙げて臓器移植の利権を確立させてきたほか、いち早くブタの臓器をサルに移植する実験も行っています。
◯元ヤクザの「猫組長」が中国の臓器移植の実態を語る 「法輪功のドナーは麻酔で眠らされ、逃走と緊張を防ぐため、手術の前日に両手足の腱を切られる」
卑劣な実験を繰り返し、新たな利権を生み出そうとする悪人たちが全て厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯【中国四川省】家電製品修理店の下から、臓器狩りによる大量の死体の断片が発見される
◯【滅びゆく中国共産党】中国の政府高官らの大量死が止まらず 政府外交部の高官は計60人、中国科学院と中国工程院の院士は計61人が死亡
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