元ヤクザの「猫組長」が中国の臓器移植の実態を語る 「法輪功のドナーは麻酔で眠らされ、逃走と緊張を防ぐため、手術の前日に両手足の腱を切られる」

元ヤクザの「猫組長」が中国の臓器移植の実態を語る  「法輪功のドナーは麻酔で眠らされ、逃走と緊張を防ぐため、手術の前日に両手足の腱を切られる」

「猫組長」こと、元山口組系のヤクザ「菅原潮(すがわら うしお)」が、「新唐人電視台(NTD)」のインタビューを受け、中国で法輪功学習者の男性が生きたまま肝臓移植のドナーにされている現場を目撃したことを明かしました。

猫組長によると、2007年に友人の兄が肝臓を患い、余命宣告されたため、中国の北京で肝移植手術を受けることになったそうです。

猫組長は、友人から肝移植手術に必要な「アルブミン」を病院に届けてほしいと依頼され、北京を訪れたそうですが、その際に手術を行う病院の医師から、「隣の部屋にドナーがいるから見てみないか?」と言われたと証言しています。

猫組長は、そのときの様子を以下のように語っています。

「ドナーの人が寝ている姿を見たけれども、両手両足の腱を切る手術をするんですよね、前日に。

なぜだと(医師に)聞くと、逃走防止が一つと、やっぱり緊張するらしいんですよ。

すると体が縮こまって、臓器に良くないということで、そういう手術をやって、あとは麻酔などで、ぼやっとさせた状態で置いておく。

(ドナーは)まだ21歳の男性ですよ。薬で寝ているから本人に意識はない。

『これ(ドナー)はどういう人か』と(医師に)聞いたら、『悪人だ』と。

(ドナーは)死刑判決を受けた犯罪者で、いずれ死ぬから人の役に立って死ぬと。

『若くて とてもいい肝臓だ』ということで、すごいなと思った。

(医師によると)中国は人口が多いので、ドナーをいくらでも用意できる。適合するものを用意できるし、悪い人たちがいっぱいいて、どうせ死ぬから有効に使ったほうがいいと 」

法輪功学習者たちが、臓器収奪の被害に遭い、命を落としていることは過去にも報じてきましたが、中国共産党は彼らを犯罪者だと決めつけて、生きたまま臓器を取り出して移植手術を行い、暴利を貪っているというわけです。

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このように中国共産党は、血も涙もない狂人の集団に他なりませんので、彼らによる世界侵略と破壊工作に一刻も早く終止符を打たなければなりません。

中国共産党が一人残らず消滅し、この地上に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。

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