ソフトバンクグループは8日、2023年4~12月期連結決算を発表し、純損益が4587億円の赤字になったことを明らかにしました。
これまでソフトバンクグループは、自社や傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じて、中国やアメリカなどの新興企業に巨額投資してきましたが、保有株の価値が暴落したことにより、自社投資の損失は5834億円、ファンドの損失は520億円となりました。
ソフトバンクグループは、連結総資産が46兆円であるのに対し、21.4兆円もの連結有利子負債を抱えている状況にありますが、後藤芳光・最高財務責任者は昨年の説明会で「歴史的に最も強い財務状況だ」などと懸命に訴えていました。
過去の記事でも述べましたが、孫正義は中国共産党のスパイであり、中国の経済成長を見込んで「チャイナリスク」を一切考慮しなかったため、自身が莫大な喪失を被っただけでなく、巨額の資金を引き出させたサウジの王族たちをも大損させ、さらなる窮地に立たされています。
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卑劣な手段でこの日本を破壊し、人々を苦しめてきた孫正義と彼に与する全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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