これまでソフトバンクグループの「孫正義」は、資金規模10兆円の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を率いて、中国をはじめとした未上場のベンチャー株(ユニコーン株)を次々と買い漁ってきましたが、投資先472社の業績悪化や株価の暴落で“全滅状態”となり、新規投資の凍結を表明しました。
○【ソフトバンクの終焉】孫正義、決算で投資先の企業成績が全滅状態だと明かす 破綻した「FTXトレーディング」に約1億ドル(約140億円)投資していたことも判明し、株価暴落
ユニコーン企業:時価総額が10億ドル以上で、株式未公開(未上場)のベンチャー企業のことを指す。ユニコーン企業という言葉が誕生した2013年ごろには、未上場で時価総額10億ドルを超す企業は少なく、貴重な存在であったことから、幻の生き物「ユニコーン」にたとえられた。
昨年の11月11日、ソフトバンクの決算説明会で、「後藤芳光」取締役専務執行役員CFO(最高財務責任者)は、「守りを固めるが、必ず明けない夜はない。新規投資のタイミングは、多くの投資会社が時期を見守っている」などと述べましたが、同グループの資金繰りは日々厳しくなっています。
市場では、ソフトバンクについて「いずれは銀行管理の運命か」との見方をする声も上がっているそうです。
銀行管理:企業が苦境に陥った際に、債権者である銀行が取締役などのポジションに人材を送り込み、経営を支配下におくことを指す
孫正義は、石油の産出国・サウジアラビアなど、中東の富豪たちから莫大な資金を集め、ビジョン・ファンドを立ち上げたため、こうした投資の失敗によって、中東マネーを握る富豪たちを大損させる結果となりました。
投資家たちの間では、中東の富豪たちを大損させると、“消される”と恐れられているそうです。
実際、サウジアラビア・サルマン国王の後継者である「ムハンマド・ビン・サルマン皇太子」は、ビジョン・ファンドに莫大な出資をしていることが分かっていますが、サルマン皇太子は、反体制派ジャーナリストをバラバラにして殺害した疑いが持たれています。
孫正義は、このような超危険人物から巨額の出資を受け、取り返しのつかない大失敗を犯してしまったわけです。
悪事の限りを尽くし、暴利を貪ってきた孫正義と彼らに与する全ての悪人たちが厳正に裁かれ、彼の背後に潜む中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。
○【中国人スパイに横取りされる日本の税金】「ふるさと納税」は、中共のスパイ「孫正義」や「楽天・三木谷」らが納税額の10%を中抜きできる制度だった!!
○【追い詰められる中共のスパイ・孫正義】ソフトバンクへの未払い金6800億円 ソフトバンクグループの有利子負債も21兆4574億円
○「京王線放火殺人未遂事件」の黒幕は、中共のスパイ・孫正義である可能性大!! 東京・大阪・名古屋の鉄道にソフトバンクの監視カメラ設置を義務化、中国からの監視を可能に
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