アウンサン・スーチーに禁錮33年の判決 笹川財団と結託し、中国共産党によるミャンマーの破壊工作を担当

アウンサン・スーチーに禁錮33年の判決 笹川財団と結託し、中国共産党によるミャンマーの破壊工作を担当

ミャンマー国軍の統制下にある首都・ネピドーの裁判所は30日、国家顧問兼外相だった「アウンサン・スーチー」(77)に対し、最後に残った5つの汚職事件で禁錮7年の有罪判決を言い渡し、一連の裁判を終了しました。

アウンサン・スーチーは、地方政府のトップから金塊を受け取った罪などに問われ、これまでに14件全てで有罪判決を受けています。

今回の判決を加えると、刑期は合わせて禁錮33年となり、既に77歳のアウンサン・スーチーにとって終身刑に等しい結果となりました。

今後、国軍は長期の禁錮刑でアウンサン・スーチーの権力を封じ込め、民主派への影響力を制限、23年8月までに実施予定の選挙を経て、親軍の政権樹立を目指すとみられます。

これまでアウンサン・スーチーと国軍は、激しく対立してきましたが、その両者とも中国共産党と蜜月関係を築いてきたことから、ミャンマーを破壊し、乗っ取るためのマッチポンプの役割をそれぞれが担ってきたのではないかとも疑われています。

実際、国軍は33年の禁錮刑を言い渡す一方で、国際社会に配慮し、アウンサン・スーチーを自宅軟禁に移すとの観測も浮上しています。

○【アウンサン・スーチーの正体】麻薬と人身売買で荒稼ぎし、ミャンマーを乗っ取ろうとしていた李家の工作員だった!!

アウンサン・スーチーの亡き夫、「マイケル・アリス」はイギリス人で、人身売買のかどで逮捕された「ギレーヌ・マクスウェル」の姉「イザベル・マクスウェル」の経営する会社のアドバイザーだったと言われています。

マイケル・アリスとスーチー

過去の記事でも述べましたように、ギレーヌとイザベルの父「ロバート・マクスウェル」は、イギリスのメディア王と呼ばれ、「大英笹川財団」の議長にも就任していました。

○【三浦春馬の死の謎に迫るⅢ】東京ディズニーランドも三鷹の森ジブリ美術館も「エプスタイン島」 エプスタインとディズニーと群馬人脈(竹中平蔵・笹川良一)の深い繋がり

○ジェフリー・エプスタインの元交際相手「ギレーヌ・マクスウェル」に禁錮20年 “エプスタイン事件”も中国共産党によるハニートラップだった可能性大

笹川良一は、中国共産党の発展に大きく貢献した人物であり、その息子の笹川陽平も、中国による破壊工作や日本乗っ取りに大きく加担してきたことが分かっています。

アウンサン・スーチーは、笹川陽平と深い親交を結んでいますが、それも全てはミャンマーの破壊工作のために送り込まれた中国共産党のスパイだったからだと考えられます。

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.29 – 一帯一路の重要拠点・ミャンマーを牛耳る笹川陽平 スーチーもその敵・ミャンマー軍事政権もどちらも掌握して操る悪の黒幕

人々を蹂躙し、苦しめつづける全ての悪人たちが厳正に裁かれ、中国共産党ともども一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○【ミャンマー・タイにおける一帯一路の失敗が決定的に】150億ドルを投資していた「佘智江」が逮捕 詐欺、違法賭博、臓器売買など、数々の違法ビジネスを展開

○アウンサンスーチー拘束の真相】ミャンマーの軍事クーデターも、中国の「一帯一路」の重要拠点を獲得するための破壊工作だった!!

○【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.17 – 群馬人脈の最重要人物・笹川良一 中国共産党と結託し、日本にユダヤ人国家の建国を目論む

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