節分の日に売れ残る「恵方巻き」の数が、推計で約256万本に上ることが判明し、物議を醸しています。
今年の節分の経済効果は、恵方巻きを含めておよそ703億円に上りましたが、その一方で売れ残りにより廃棄処分された食品ロス額は13億円を超えています。
恵方巻き半額割なら買う?
廃棄や食品ロスにつながるなら
俺はこんなに作らないで欲しいな pic.twitter.com/yQUPnUcuZ6— 大五郎@ゆでたまご (@daigorou335544) February 3, 2024
食品ロス問題の専門家で、ジャーナリストの井出留美さんによると、昨年は首都圏と西日本の1都4県のコンビニやスーパー計45店舗で、閉店時間までに平均32本の恵方巻きが売れ残っていたことから、全国的に同じ傾向だと仮定すると、売れ残りは約256万本と推計されるとのことです。
また、日本における「食品ロス」は年500万トン(大型トラック(10トン車約1433台分)を超え、消費者庁などは各家庭での対策を呼びかけています。
日本では、こうした食品ロスの多さが問題となっており、これまで政府とマスメディアが煽ってきた「食料危機問題」は根拠のない嘘デタラメであるということがよく分かります。
偏向報道によって国民を惑わす政府とマスメディアが厳正に裁かれ、真実の情報だけを得ることができる社会が到来しますことを心から祈ります。
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