【宝塚歌劇団】宙組の宝塚大劇場公演を全日程中止、雪組の同劇場公演も11月23日まで中止と発表 コロナワクチンの副反応を疑う声

【宝塚歌劇団】宙組の宝塚大劇場公演を全日程中止、雪組の同劇場公演も11月23日まで中止と発表 コロナワクチンの副反応を疑う声

宝塚歌劇団は20日、宙組の兵庫・宝塚大劇場公演「PAGAD(パガド)」「Sky Fantasy!」について、全日程を中止すると発表しました。

また、11月10日に開幕予定だった雪組の2公演「ボイルド・ドイル・オンザ・トイル・トレイル」「FROZEN HOLIDAY(フローズン・ホリデイ)」も11月23日まで中止し、11月30日に予定していた新人公演も実施しないと発表しました。

宝塚歌劇団では、9月30日に宙組の「有愛(ありあ)きい」(25)が、団員から壮絶ないじめに遭い、自宅マンションから飛び降り自殺したため、弁護士によるヒアリング調査が行われています。

○【宝塚歌劇団】宙組所属の『有愛(ありあ)きい』、壮絶ないじめに遭い自殺 宝塚歌劇団が調査チームを立ち上げ

劇団側は、「生徒が安心して宝塚大劇場の舞台に立ち、お客様にご観劇いただける環境が整うまでは、公演の再開は難しい状況と考えております」とし、ファンに対し、公演を中止したことへの理解を求めました。

しかし、劇団は「有愛きい」が自殺する以前から、「体調不良者が出た」として相次いで公演を中止していることから、ヒアリング調査が長引いているというだけではなく、コロナワクチン接種による副反応を発症した団員が続出しているのでは、と疑う声が数多く上がっています。

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○【宝塚歌劇団】出演者の体調不良により、星組『1789―バスティーユの恋人たち―』の公演中止 コロナワクチンの副反応を疑う声がますます高まる

○【宝塚歌劇団】星組に続き、月組も複数人の体調不良により『DEATH TAKES A HOLIDAY』の公演を中止 2021年6月にコロナワクチン接種を実施

2021年以降、ワクチンの職域接種を行った野球界では体調不良となる選手が相次いでおり、宝塚歌劇団も同様の状況に陥っているのではないかと指摘する声も上がっています。

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ワクチン接種を推進し、活躍を夢見る若者たちの健康を脅かす悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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