札幌市、『2030年冬季五輪』の招致を断念 国民からは喜びの声

札幌市、『2030年冬季五輪』の招致を断念 国民からは喜びの声

北海道・札幌市は5日、「2030年冬季五輪・パラリンピック」の招致を断念し、2034年大会以降の招致を目指すと発表しました。

2021年に開催された東京大会で、関係者らによる汚職・談合が発覚して以降、五輪大会の招致に反対する声が高まり、これに伴って札幌市も、2022年12月から機運醸成のための活動をストップしていました。

札幌市の「秋元克広」市長は、招致を断念した理由について、「汚職・談合事件を受けて高まった五輪不信を払拭し、地元の支持率を向上させるのは困難と判断した」と説明しています。

これを受け、「懸命な判断」「札幌市民です。断念してくれて心から良かったと思ってます」「札幌市民です。最近で一番嬉しいニュースです。子どもたちの将来に大きな負担を残すことになりそうで、いつも不安に思ってました」「永久にいらない」といった声が数多く上がっています。

○Yahoo!ニュースコメント欄

税金の中抜きを繰り返し、暴利を貪る悪人たちが厳正に裁かれ、国民の益となる真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。

○【呪われた東京五輪は、創価と中共の記念行事】東京五輪開会式が開催された7月23日は旧暦の6月6日

○【元・電通専務】東京五輪組織委元理事の「高橋治之」が紳士服大手「AOKI」から4500万円を受領した疑いで、東京地検特捜部が「電通」本社や自宅を強制捜査

○【中国共産党建党100周年を祝う記念行事・東京五輪】東京五輪組織委が解散  大会経費が当初の見積3000億円から約4.7倍の1兆4238億円に膨れ上がっていたことが判明

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  1. 夏季オリンピックの結果を見ても今までのオリンピックのやり方ではもう無理なことは明らかなので、見合わせるのがいいですね。

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