中国・南部の福建省で、台風11号による大規模な洪水が発生、家屋の倒壊や道路の陥没、浸水などの深刻な被害が出ています。
福建省福州市では今月5日夜から6日朝にかけて、台風の影響で大雨が降り、約150の村に住む5万人が被災しました。
これまでに、救助にあたっていた消防隊員2人が死亡、警察官1人が行方不明になっているとも報じられています。
以下の動画では、福建省の町々や多くの車が濁流に飲み込まれており、壊滅的な打撃を被っていることが分かります。
現地のネットユーザーは、降雨量が少なくなった後に道路の水位が上昇しはじめたことから、「複数のダムの水が同時に放流されたに違いない」と指摘しています。
また、広東省羅定市でも台風11号による豪雨が発生、2日夜には、同市にあるダムの水門が全て開かれたため、周囲の村が浸水したとのことです。
このように、中国では大洪水が相次いで発生していますが、政権を握る中国共産党はまともに救援活動を行なっていない上、「水害対策で大きな成果を収めた」などと発表したため、自ら中国人の怒りを買っています。
全世界に侵略の手を伸ばし、多くの人々を脅かしてきた中国人らに、さらなる厳格な裁きが下されますことを心から祈ります。
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