【今井絵理子】フランス研修で猛批判を浴びた矢先に、バングラデシュとスリランカへ10日間の研修旅行に出発

【今井絵理子】フランス研修で猛批判を浴びた矢先に、バングラデシュとスリランカへ10日間の研修旅行に出発

自民党の「今井絵理子」参議院議員(39)が、先のフランス研修で国民から猛批判を浴びたにもかかわらず、再び10日間の海外視察に出発したことが明らかになり、さらなる波紋を呼んでいます。

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参議院事務局は25日、「参議院ODA調査派遣団について」とのプレスリリースを通じて、8月29日~9月7日の日程で、今井絵理子を含む6人の議員をスリランカとバングラデシュに派遣すると発表しました。

参議院事務局は、この日程について「(移動を除いた)実質7日間で20か所近い視察を行います。さらに現地で頑張っている青年海外協力隊の方々との意見交換も予定しており、かなりタイトな、きつい日程だと考えております。過去に参加された先生方も『大変だった』と仰ることが多いです」と説明しています。

しかし、ネット上では「フランス研修の報告書も出さずに今度はバングラディシュとスリランカか」「だって、人の金でフランス旅行楽しかったんだもん。やめられないわ」「まぁ本人が辞めると言わない限り辞めなくて良いからな。 国民の声なんて聞いたことがないのさ」といった批判が殺到しています。

困窮する国民を尻目に、税金によって贅沢三昧を繰り返す全ての政治家たちが、厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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