近年、外国人犯罪者が相次いで不起訴処分となっていますが、実はそのウラで、多くの外国人が司法試験を突破し、日本の法曹界を牛耳っていることが明らかになりました。
元杉並区議の佐々木千夏によると、毎年およそ150人もの外国人が日本の司法試験に合格し、一部は弁護士(外国籍でもなれる)となり、一部は帰化して検事や裁判官になるケースがあるとのことです。
2019年には、「白承豪(はく・しょうごう)」という韓国人男性が、「日本弁護士連合会(日弁連)」の副会長に就任し、大きく注目を集めました。
また、2016年の司法試験に合格した中国人は、「自分が中国人だということを忘れず、積極的に在日同胞のために適切な法的サービスを提供していきたい」とインタビューに答えていました。
こうした背景から、帰化して日本人になりすました裁判官や検察官らが、有罪となるはずの外国人に無罪判決を下したり、不起訴処分としている可能性が十分にあります。
法曹界の実態が全て明らかにされ、犯罪者を野放しにしつづける悪人たちが、一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
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