毎年およそ150人の外国人が司法試験に合格 一部は弁護士(外国籍でもなれる)に、一部は帰化して検事や裁判官になっている

毎年およそ150人の外国人が司法試験に合格 一部は弁護士(外国籍でもなれる)に、一部は帰化して検事や裁判官になっている

近年、外国人犯罪者が相次いで不起訴処分となっていますが、実はそのウラで、多くの外国人が司法試験を突破し、日本の法曹界を牛耳っていることが明らかになりました。

元杉並区議の佐々木千夏によると、毎年およそ150人もの外国人が日本の司法試験に合格し、一部は弁護士(外国籍でもなれる)となり、一部は帰化して検事や裁判官になるケースがあるとのことです。

2019年には、「白承豪(はく・しょうごう)」という韓国人男性が、「日本弁護士連合会(日弁連)」の副会長に就任し、大きく注目を集めました。

○外国籍初の元日弁連副会長 白承豪弁護士が語る日本の法曹界

白承豪

また、2016年の司法試験に合格した中国人は、「自分が中国人だということを忘れず、積極的に在日同胞のために適切な法的サービスを提供していきたい」とインタビューに答えていました。

○中国人院生が日本の司法試験合格

こうした背景から、帰化して日本人になりすました裁判官や検察官らが、有罪となるはずの外国人に無罪判決を下したり、不起訴処分としている可能性が十分にあります。

法曹界の実態が全て明らかにされ、犯罪者を野放しにしつづける悪人たちが、一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【岸田の宝】東京地裁、他人名義の電子決済アカウントで493万円分の加熱式たばこを購入した中国人を不起訴処分 不起訴の理由は明かさず

○【犯罪者のパラダイスと化す日本】さいたま地検、男性を刃物で刺して逮捕された中国人を不起訴処分 不起訴の理由は明らかにせず

○【犯罪大国・日本】静岡地検、殺人未遂容疑のベトナム国籍の男を不起訴処分(今月17日)名古屋地検、現金を盗んだ中国籍の夫婦を不起訴処分(今月18日)

○【司法の崩壊】20代男性の遺体遺棄で逮捕のインドネシア国籍の男女を不起訴(埼玉地検)3.8キロの覚醒剤の密輸で逮捕のイラン国籍の男2人を不起訴(静岡地検)不正アクセスや詐欺で逮捕の中国籍の男を不起訴(横浜地検)

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