【犯罪者のパラダイスと化す日本】さいたま地検、男性を刃物で刺して逮捕された中国人を不起訴処分 不起訴の理由は明らかにせず 

【犯罪者のパラダイスと化す日本】さいたま地検、男性を刃物で刺して逮捕された中国人を不起訴処分 不起訴の理由は明らかにせず 

さいたま地方検察庁は2日、男性を刃物で刺したとして逮捕された中国籍の男(34)を不起訴処分としました。

男は4月18日午後9時過ぎ、川口市西川口1丁目の雑居ビルの階段で、男性の左腕を刃物で刺したとして、殺人未遂の疑いで5月12日に逮捕されていました。

さいたま地検は、男を不起訴処分とした理由については明らかにしていません。

この報道を受け、ネット上では「なんでもありじゃん 外人からしたらパラダイスだね!!」「埼玉では殺人も不起訴でしたね」「しまいにゃ武装自警団が結成されてあちこちで陰惨な私刑や報復が日常の光景になってしまう………そう、誰かさんの宝のせいで!!」といった批判や、日本の行く末を案ずる声が続々と上がっています。

不起訴処分は三つに大別され、捜査機関が容疑者の犯行と断定した上で、被害の程度や処罰感情などを考慮して検察官の裁量で起訴を見送る「起訴猶予」と、罪を犯した疑いはあるが裁判で立証する証拠が足りない「嫌疑不十分」、犯人でないことが明らかな場合は「嫌疑なし」とみなされます。

不起訴とした理由をどこまで公開するかは、検察官の裁量に委ねられていますが、以下のグラフによると、2010年頃から不起訴理由を明らかにしないケースが急増しています。

○激増する「不起訴の理由が不明」記事が大問題な訳

不起訴処分のうち、外国人に限らず「起訴猶予」とみなされるケースが7割前後を占めているそうですが、専門家からは、「公開の法廷で開かれる裁判と違い、不起訴は真相が埋もれてしまう。そんな事件が増えている」と現状を危ぶむ声が上がっています。

○検察官裁量で見送り7割 増える不起訴、埋もれる真相[くまもと発・司法の現在地/不起訴の陰影①-1]

腐敗し切った司法界で事件の真相を隠蔽し、犯罪者の肩を持つ全ての悪人たちが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

○【東京都荒川区】2015年に「出産一時金」42万円を支給された人の約4割が外国人だったことが判明 全349件中137件、うち45件が海外出産

○【司法の崩壊】20代男性の遺体遺棄で逮捕のインドネシア国籍の男女を不起訴(埼玉地検)3.8キロの覚醒剤の密輸で逮捕のイラン国籍の男2人を不起訴(静岡地検)不正アクセスや詐欺で逮捕の中国籍の男を不起訴(横浜地検)

○【人口削減と移民政策】厚労省、50年後に日本の総人口が8700万人に減少するとの推計を発表 2066年には総人口の1割が外国人に

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