【中国の工作機関・孔子学院】早稲田大や立命館大など、日本の13大学に設置 規制法令なしとの理由から野放しに 欧米では閉鎖の動きが広まる

【中国の工作機関・孔子学院】早稲田大や立命館大など、日本の13大学に設置 規制法令なしとの理由から野放しに 欧米では閉鎖の動きが広まる

政府は12日の閣議で、中国政府の傘下にある「孔子学院」が、早稲田大や立命館大など国内の少なくとも13大学に設置されているとする答弁書を決定しました。

孔子学院は、約20年ほど前から中国語や中国文化を広げるとの名目で、中国政府によって各国の大学内に設置され、その数は2019年末時点で550カ所(162カ国・地域)に上ると言われています。

現在、日本では、早稲田大・立命館大の他に、愛知大、桜美林大、大阪産業大、岡山商科大、関西外国語大、札幌大、福山大、北陸大、武蔵野大、山梨学院大、立命館アジア太平洋大に設置されています。

しかし孔子学院の実態は、中国のプロパガンダを流布するための工作機関であり、現在、欧米諸国を中心に閉鎖する動きが広がっています。

◯【イギリス】数千の企業が「脱中国依存」を目指す 次期首相有力候補のスナク前財務相もイギリス国内の全ての孔子学院を閉鎖すると宣言

◯立命館や早稲田大学など15大学に設置された「孔子学院」は、中共のスパイ工作機関だった!! アメリカではFBIの捜査対象に

そのため、この日本でも閉鎖を求める声が高まっていますが、孔子学院は、法律に規定されている学校や専修学校などに該当しないため、設置に関する規則はないとのことです。

一方で、文部科学省では透明性を確保する必要があるとして、孔子学院の運営などに関する情報を公開するよう働きかけているとのことです。

これを受け、「そもそも、なんで設置の許可をした?」「透明性もへったくれもない。全面禁止。解散しかない」「透明性が必要?相変わらず呑気ですね」といった批判が殺到しています。

しかし、日本の政界も大学も、中国と蜜月関係を築いているため、スパイ行為を規制するどころか、むしろ日本の侵略計画に大きく加担しています。

◯【売国】日本の有名大学45校が、中国の軍事技術の研究を行う「国防七校」と学術・学生交流協定を締結 自衛隊との協力は一切拒否

日本を蝕む中国人スパイと彼らに与する悪人たちが一人残らず厳正に裁かれ、滅び去りますことを心から祈ります。

◯「兵庫医科大」に設置された中共のスパイ拠点「孔子学院」が閉鎖 国内の閉鎖は2例目 アメリカでは組織名を変更し、再びスパイ工作に着手

◯中国の総合大学『深圳大学』の分校が、新宿区四谷の防衛省近くで開校 日本侵略の拠点となるのではと疑う声

○【ガンという病気は存在しない】岡山大学・医歯薬学域『神谷厚範』教授、ガンの論文で113カ所のねつ造 日本は『医学研究不正大国』

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