立命館や早稲田大学など15大学に設置された「孔子学院」は、中共のスパイ工作機関だった!! アメリカではFBIの捜査対象に

立命館や早稲田大学など15大学に設置された「孔子学院」は、中共のスパイ工作機関だった!!  アメリカではFBIの捜査対象に

日本には、立命館大学や早稲田大学など15カ所に、「孔子学院」という中国の教育機関が設置されていることを、私たちは余り知らされていません。

孔子学院は、中国の大学と諸外国の大学が提携したもので、2019年12月時点で世界の162カ国・地域に約550カ所設置され、表向きは、中国語や中国文化を普及するための団体となっています。

しかし、本当の正体は、中国共産党の思想を宣伝したり、スパイ活動を行うための諜報機関であることが明らかになっています。

○中国「孔子学院」、日本に15カ所で菅官房長官も「動向注視」 スパイ工作機関の闇

孔子学院は、2004年韓国のソウルに初めて設置され、その後、世界中に広がり、日本では2005年に立命館大学で開設されたのを皮切りに、06年は桜美林大学、07年は札幌大学、早稲田大学、09年は関西外国語大学など、15大学で開設されました。

孔子学院では、中国語を初め、漢方医学や中国史、文化、社会、武道、演劇、生け花、剪紙などを教えています。

しかし、アメリカでは、2014年6月、アメリカの大学教授協会から「孔子学院は中国国家の手足として機能している」と指摘されたのを機に次々と閉鎖され、2018年2月13日には、スパイ活動などの違法行為に関わる疑いで、FB I捜査の対象となりました。

○米FBI、孔子学院をスパイ容疑などで捜査対象「米国社会の脅威」

カナダやヨーロッパやオーストラリアでも、孔子学院は中国人スパイやプロバガンダの拠点であると批判され、閉鎖が相次いでいます。

また、孔子学院は、中国共産党中央統一戦線工作部の支配下にあると言われており、孔子学院が拠点となって、反中国的な言動を行う人の封じ込めを行っています。

アメリカには、各地に中国人留学生を支援する中国学生学者連合会(CSSA)がありますが、この組織と孔子学院が連携し、大学で中国に批判的な発言をする教員がいれば、CSSAの学生ら数人を使って、教員を問い詰めたり、領事館に通報したりしているそうです。

通報された場合、領事館から教員宛てにメールが届き、言動を慎重に行うように注意されるとのことです。

このように、米国や欧州などでは、孔子学院が中共のスパイ工作機関だと見なされ、次々と閉鎖されていることから、菅義偉政権下では、孔子学院運営の透明性を求め、情報公開を促しました。

○文科相、設置大学に「孔子学院」の情報公開促す 「中国のスパイ機関」

その後、工学院大学は閉鎖しましたが、それ以外の大学では現在も開設されたままです。

○Wikipedia-孔子学院

早稲田大学は、中国人留学生を大量に招致していることも明らかになっていることから、中共スパイの拠点となっていることは間違いないと言えます。

○【中共の生誕地・早稲田大学】アメリカで「知的財産を盗み、工作活動を行うスパイ」として留学不可となった中国人を「早稲田大学」が受け入れ表明

世界中に潜伏している中共のスパイが一人残らず駆逐され、中国共産党とそれに与する全ての悪人が一刻も早く滅び去りますことを心から祈ります。

○【中国共産党員の疑い】岸田首相「留学生(中国人)は国の宝」と記者会見で漏らし、国民から批判殺到

○【泥棒の国・中国】日本からブランド果物の苗を盗んで栽培しボロ儲け 日本の損失数千億円

○【日本在住の中国人が激増】2000年から現在までに3倍に増え、97万人に到達 山梨県の人口に匹敵

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