RAPTさんは、朝のお祈り会の御言葉の中で、これからこの世の中がどうなっていくのか教えてくださることがあるのですが、2022年12月24日の朝の御言葉では、「これからは、世界から笑いが消え失せ、嘆きの声で埋め尽くされるだろう」と仰っていました。
○RAPT朝会2022年12月分
2022年12月24日(土)大バビロンを覆っていた蓋(もしくは盾)のようなものが取り払われた。今こそ祈りで彼らに裁きの矢を突き刺しなさい。そして声高らかに主に向かって賛美し、賛美歌をこの世に広く拡散して、全世界を聖霊で満たしていきなさい。
RAPTさんが仰っていた通り、RAPT理論+αの記事を読んだり、街の様子を見たりしても、今、人々は経済的にも精神的にも追い詰められ、呻き苦しんでいると感じざるを得ません。
○神様に縋りつかない世の人々は、どんどん不幸になっている 神様に縋りついて祈り求めてこそ、心に抱えた苦しみ悩みから完全に解放される(十二弟子・KAWATAさんの証)
○【ますます困窮していく国民の生活】GPIFが巨額の損失 年金積立金200兆円が消滅し、年金支給額に影響が出る恐れ
○【危険】コオロギ由来の成分を食品に添加しても「アミノ酸」と表記されるのみと消費者庁が回答 消費者庁のトップは河野太郎
○【渋谷区】新設の公共トイレに女性専用のトイレがない問題について、今後も「見直ししない」と表明し物議 犯罪学者も「欧米では考えられない事例」と痛烈批判
○在留外国人が過去最多の307万人に さらなる治安悪化の懸念 1位・中国(76万1563人)2位・ベトナム(48万9312人)3位・韓国(41万1312人)
さらにRAPTさんは、御言葉の中で「しかし、そんな中でも、神様を信じて従う人だけは、声高らかに笑い、神様に感謝の歌を捧げるだろう。そして、これからは、ただ自分の栄光のために歌う者たちの歌声を虚しいものにし、神様の栄光のために歌う者たちの歌声でこの世を満たしていくと神様が仰られました」と話してくださいました。
神様は、嘆き苦しんでいる人々をなんとかして救ってあげたくて、「賛美歌を広めよう!」と仰ってくださったのです。
賛美には霊的なサタンを追い出す力があり、賛美歌の歌詞には、神様の美しく清い言葉が散りばめられていますので、賛美に触れることは、私たち人間にとってどれほどの恵みか分かりません!
RAPTさんは御言葉の中で、賛美によってこの世を聖霊で満たし、神様を知らない人でも心が洗い清められ、神様の存在を感じることができるようにしてあげて、神様の御言葉がスッと受け入れられるように導いてあげようと仰いました。
私はこの御言葉を聞いて、どこまでも力を受け、励みになり、気が引き締まる思いになりました。
○RAPT有料記事728(2023年3月13日)人間は男も女も「やるべき」ことを「やりたくない」と思って滅び去り、「やってはいけない」ことを「やりたい」と思って滅び去る。
○RAPT有料記事119(2016年11月12日)サタンを滅ぼす祈りと、個性・才能を伸ばすことの重要性。
私は今、賛美歌をこの世に広めたくて、賛美歌を紹介する動画を、同じく神様の御言葉を学んでいるSHAWDさんという方と共に作り、発信する活動をしています。
○【NANAの歌】vol.6 – 君は愛されるため生まれた人
私は、もともと幼いころから音楽の勉強をしてきたわけでもなければ、声楽を学んできたわけでもなく、30歳でようやく神様に出会うことができ、神様が一気に好きになり、「神様が喜んでくださるなら!」と思い、ただただ賛美を捧げつづけてきた人間です。
ですから、歌う技術も才能もまだまだありません。
ですので、毎回といっていいほど、動画制作のために賛美歌の練習を始めると、「こ、これは…自分にはレベルが高すぎる…」と、自分のレベルの低さに愕然とし、いくら練習しても上手くいかないときは焦ったり、諦めそうになってしまうこともあります。
しかし、そんなときはいつも神様に縋りついて祈るのです。
そうすると、心が落ち着いてきて、今まで学んできた御言葉を思い出しながら、自分の考えや行いが間違っていたことに気付き、神様に悔い改め、気付かせてくださった神様への感謝に満ち溢れるようになります。
そのような心で練習を再開すると、最終的には、神様が自分に臨んでくださったとしか思えないような響きの声が自分から出てきたり、呼吸のタイミングが完璧で心地よく歌えたり、「こ、これは自分じゃない…!」と思うような歌声になり、神様の働きを強く実感するようになるのです。
○RAPT有料記事379(2019年6月3日)祈りの力の絶大さがどれほどのものなのか、祈ることがどれほど偉大なことなのか、もっと熱く真剣に祈り求めて実際に体験してみなさい。
そして、足りないもの全てを補ってくださる神様の大きな愛を感じ、もっと頑張ろう!という気持ちになります。
○RAPT有料記事677(2022年8月22日)自分の力だけで個性・才能を磨こうとしても、大して磨くことができない。神様の力を受けてこそ、私たちの個性・才能が光り輝く。
また、神様を信じ愛する兄弟姉妹と共に神様の御心(神様の願い)を成すことで、神様がさらに強力に働いてくださっていることを実感しています。
賛美歌の収録のためには、ただ歌うだけではなく、音響、カメラや照明、背景のなどさまざまなセッティングの調整を細かく行ないます。
それは、SHAWDさんも私も生まれて初めて取り組むことなので、最初はRAPTさんが最初から最後まで、本当に丁寧に何度も何度もアドバイスをいただいていました。
しかし、何度やっても上手くいかず、RAPTさんからも「神様と何かがずれているから上手くいかないのではないか?」とご指摘を受けるようになりました。
そのときに、私は「このままではいけない」と思い、SHAWDさんに「心合わせて一緒にお祈りしましょう」と提案しました。
SHAWDさんは、私の提案に二つ返事でOKしてくださり、声を出して私がお祈りをし、それに対してSHAWDさんがアーメンと答えながら、一緒にお祈りを始めました。
そうすると、SHAWDさんから「大好きな神様をどこまでも喜ばして差し上げたい!多くの人々を神様の下に導きたい!」という思いが伝わってくるようになり、私もどこまでも熱く神様にお祈りすることができました。
お祈りを終えた後、私たちは心も霊も一気に距離が縮まった感覚になり、集中力も増し、一気に機材の調整も進み、驚くほど神様の働きを感じながら、収録を終えることができたのです。
このとき、神様の栄光のために、神様を表す文化・芸術を作り、この世に発信していくことを、神様はどこまでも喜んでくださり、そのためには惜しみなく助けの手を差し伸べてくださるのだと改めて悟りました。
○RAPT有料記事682(2022年9月12日)神様は、人類の救いのために生きる人に強力に臨み、その人の体を使って大きく御心を成していかれる。
そして、「どんなに未熟だとしても、私はみんなの体を使いたいから、頑張ってほしい!」という神様の切なる思いが伝わってきて、そんな神様の期待に応えられるように、技術も才能も磨いて、これからもっと神様のため、そして、人々の救いのために頑張っていきたい!と改めて決心するようになりました。
○RAPT有料記事288(2018年6月25日)主を愛し、兄弟姉妹を愛する人が、真の平和を享受し、心の天国を作ることができる。
○RAPT有料記事446(2020年2月24日)神様の歴史は愛の歴史だから、主と愛し合い、中心者と愛し合い、兄弟姉妹と愛し合ってこそ、主の歴史はより壮大に成されていく。
これからより一層多くの人が賛美歌をたくさん歌って、神様の素晴らしさを感じていただきたいと願ってやみませんし、もっと多くの賛美歌を紹介したり、制作したりして、世界中を、神様を褒め称える賛美の声で埋め尽くしたいです!
神様は、この世を天国のような世界にするために、音楽だけではなく、様々な文化・芸術を、神様の栄光を表すための「天の文化・芸術」に変えたい!と願っていらっしゃいます。
○RAPT有料記事179(2017年6月10日)天にある文化・芸術を祈りによって受け取り、この世に広めていきなさい。
そのために、私たち一人一人に、生まれたときから個性と才能を与えてくださっています。
その隠された個性・才能を探して見付け出しなさいと、RAPTさんは常々教えてくださっています。
○RAPT有料記事265(2018年4月7日)今のあなたがどんなに惨めに見えたとしても、あなたたち一人ひとりには主が用意した使命と御心がある。
○RAPT有料記事139(2017年1月21日)自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。
聖書の中にも、一人一人に神様が用意してくださった自分の使命が隠されていると教えてくださっています。
私自身もその御言葉を聞いた後、祈りながら聖書を読み、自分の使命を一つ見付けることができました!
この混沌とした世の中だからこそ、神様の御言葉を学び、自分の隠された個性・才能を見付け出し、自分自身が光り輝き栄えていく喜びを、多くが人々が味わうことができますよう願ってやみません。
そして、その個性・才能を最大限に使って、神様の栄光を表す文化・芸術を発信し、みんなでこの世を天国のような美しい世界に変えていくことができますよう、心からお祈りしています。
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