私は、RAPTブログに出会うまで、「恐怖感」というものは絶対に克服できないものだと思っていました。
しかし、RAPTブログの有料記事に出会い、「感情に流されて生きることが、かえって自分を苦しめているのだ」ということを学び、目から鱗が落ちる思いをし、驚くと同時にとてもスッキリしました。
○RAPT朝の祈り会 2022年12月
2022年12月10日(土)
男は欲望に引きずられて身を滅ぼし、女は感情に引きずられて身を滅ぼす。そして、男の基準者は自分の欲望をどう制し、どう向き合うかを究めた基準者であり、女の基準者は自分の感情をどう制し、どう向き合うかを究めた基準者だ。
○RAPT有料記事358(2019年3月11日)自らの感情を制することのできない人は、主の体となって働くことができない。だから、感情を制することができるように自分を鍛え、作り替えなさい。
さらに、感情が湧いてきたときも、罪悪感を抱いたり、自力で無理やり感情を抑え込もうとするのではなく、どこまでも神様に祈り求めることで、感情を「制する」ことができるのだ、と解決策まで教えていただきました。
○RAPT有料記事15(2015年10月12日 )赦しと愛と実践。
先日、私は生まれて初めて、外科手術を経験しました。
といっても、それほど大掛かりなものではなく、おかしな生え方をした歯を、あごの肉を切開して取り出すというものでした。
しかし私は、理科の授業で行ったカエルの解剖の授業ですら、「怖い!」と思い、教室の後ろに避難したり、食肉工場の映像を見てその場で眩暈を起こしたり、ホラー映画ではほとんど目をつぶるしかないほど、血が出てくる情景を見るのに耐えられない人間でした。
そのような人間だったので、自分の体がメスで切られる!と思っただけで、恐怖や嫌悪感で身震いがしてきました。
最初は手術自体を避けられないかと思い、他の病院でセカンドオピニオンを受けてみたのですが、その歯はどうしても抜かなくてはならないようで、私は腹をくくることにしました。
しかしながら、未知の経験に対して湧いてくる恐怖感や嫌悪感といった感情は、なかなか取り去ることができませんでした。
そんな中、「もっと真剣に神様にお祈りしてみたら、何か変わるかもしれない…!」と思い、手術の日まで、「どうか、恐怖感や痛みに耐えられますように…」とか「どうか、腕のいいお医者さんに当たりますように…」とお祈りしていました。
すると、最初は「手術がうまくいくといいな、はやく終わるといいな…」と感情的な願いを抱いていたのですが、お祈りを続けていくにつれ、次第に恐怖感や嫌悪感そのものが自分の中から消えていったのです。
そして、いつの間にか「手術が終わって、もっと健康になったら、神様のためにもっと御心を成せるようになろう!」と、前向きな気持ちまで沸いてくるようになりました。
手術当日も、少し緊張しましたが、神様にお祈りをしながら横になっていたので、平常心を保つことができましたし、アクシデントは「麻酔がとても苦い!」ということくらいで、その後は全てがスムーズに進み、驚くほどあっという間に手術が終わりました。
○RAPT有料記事428(2019年12月14日)どんなときも決して動揺することなく、常に主とつながって平常心を保ち、冷静に全てに対処してサタンに勝利していきなさい。
手術が終わった後、ホッとした思いで身を起こしてみると、視界に、自分の歯と、血液と、切り取られた肉が飛び込んできました。
今までの私だったら、パニックになり、気絶していたかもしれませんが、不思議とそれらを見ても、お医者さんと冗談を交わせるほど、へっちゃらになっていたのです。
そして、「術後も一刻も早く、普通の生活に戻って、12弟子としての働きもきちんと成させてください!」と、お祈りしていたおかげか、切開した当日から、縫った部分も痛みがそこまでひどくはなく、病院から帰っても、すぐに様々な作業にとりかかることができました。
さらにお医者さんに、「もしかしたら、しばらくは顔の表面に内出血のようなあざが浮き出るかもしれないよ」と言われていたのですが、あざは全くできず、腫れは外から見ても殆ど分からないほどで、普通に生活を送ることができたのです。
○RAPT有料記事166(2017年4月24日)あなたの病は必ず治るから、心配しないで祈りつづけなさい。
この体験を通して、自分にどんな弱さがあっても、神様により頼むことで「必ず克服することができる!」ということを、改めて実感することができました。
そして何よりも、RAPTブログで御言葉を伝えてくださっているRAPTさんは、どこまでももがいて、どこまでも神様に祈り求めることで、あらゆる弱点・欠点を克服されて、毎日、とても速いスピードで仕事をこなしていらっしゃいます。
そして、肉的にも霊的にも栄えられ、今ではこの世の誰よりも幸福な生を生きていらっしゃいます。
○RAPT有料記事685(2022年9月26日)私たち人間は神に象って創られたから、私たち人間にとって、神のようになることが真の人生のゴールだ。
どうか一人でも多くの方がRAPTブログに出会って、神様に出会い、御言葉を学ぶことで自分の弱点・欠点をすべて克服し、神様に祝福された生を生きていけますことを心からお祈りしています。
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