【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.47 – 『SDGs』はロスチャイルド家の利権だった!!

【じげもんの常識をブッ壊せ!!】Vol.47 – 『SDGs』はロスチャイルド家の利権だった!!

前回は、SDGsに取り組んでいるのは日本だけで、アメリカ人はほとんど知らないというお話をしました。

しかし、よく調べてみると、熱心に取り組んでいるはずの日本のSDGs達成率の世界ランキングの順位を見てみると、2017年の11位を最高に、その後は下がりつづけています。

○2022年日本のSDGs達成度は世界19位|目標別の状況と取り組みとは

それでは、SDGs達成率が上位の国はどこでしょうか。

2021年度のデータがありました。

○SDGs達成度の高い国

なんと、上位の国々は全てヨーロッパでした。

なぜ、ヨーロッパの国々はSDGs達成率が高いのでしょうか。

調べてみると、意外な理由がありました。

○SDGsを発明した人は本当に頭がいい、皮肉な理由

リンク先では『ゲームのルールを変える』という表現をしています。

さらに詳しく調べてみると、『ESG』というキーワードがありました。

発端は1972年に遡ります。

この年にスウェーデンで『国連人間環境会議』が開かれました。

メインテーマは『経済成長と環境問題』。

1992年には『国連環境計画・金融イニシアティブ』が設立されました。

そして1999年、当時の国連事務総長コフィー・アナンが『世界経済フォーラム・ダボス会議』の席上で世界の経営者に向け、人権・労働・環境についての基準に対して協力を呼びかけました。

これが企業の賛同を得て、2000年に『国連グローバル・コンパクト』が『人権・労働・環境および腐敗防止』の4つを原則として設立されました。

そして2006年。

前述のコフィー・アナンが金融業界に対して提唱したイニシアティブ『PRI(責任投資原則)』が発足し、その中で、『ESG』という言葉が初めて使われました。

『ESG』とは、『環境(Environment)』、『社会(Social)』、『ガバナンス(Governance)』の頭文字をとって作られた言葉です。

○ESGはいつ頃生まれた? —始まりは投資の世界から

コフィー・アナンが提唱した『PRI(責任投資原則)』とは、投資家に対して、企業の分析や評価を行う上で長期的な視点を持ち、ESG情報を考慮した投資行動をとることを求めるものです。

○【簡単に教えて!】責任投資原則 PRIって何?

上の画像にある『ESGの課題』とは、以下のようなものです。

○ESG

しかし現在、ESGについて世界的共通の判断基準は存在していません。

そのため、『ESGに該当するかどうか』は、各企業や投資家の判断に委ねられているようです。

さらに、この『ESG』の考え方を世界全体に広げたのが『SDGs』と言っていいと思います。

ここまで調べてみて、ヨーロッパ各国のSDGs達成率が高い理由が分かってきました。

①  1972年にスゥエーデンで、資源を豊富に持つ国が引き起こした公害問題などに対して『警鐘を鳴らす』という名目で『国連人間環境会議』を開催。

②  1999年にコフィー・アナンが『世界経済フォーラム・ダボス会議』の席上で世界の経営者に向け、『人権』・『労働』・『環境』についての基準に対して協力を呼びかけ。

③  2006年に、コフィー・アナンが投資家に対して、企業の分析や評価を行う上で長期的な視点を持ち、ESG情報を考慮した投資行動をとることを求める。

ヨーロッパ諸国は、ESGの課題に取り組む(と自称している)企業に投資することにより、SDGs達成率を上げているのです。

このようにして、ヨーロッパ諸国は30年以上の長い年月をかけて、ゲームのルールを変えていったわけです。

さて、ここまで調べてみて気になったのが、『コフィー・アナン』という人物です。

○コフィー・アナン-Wikipedia

コフィー・アナン

コフィー・アナンは1997年、国連職員から選出された最初の事務総長として就任しました。

詳しく調べていくと、コフィー・アナンの息子のコジョ・アナンは、コフィー・アナンが国連事務総長在任中に取り組んだ『石油食料交換プログラム』に関与していました。

○石油食料交換プログラム-Wikipedia

このプログラムが終了してから、プログラムの資金に関する18億ドル(約2000億円)を超える汚職が明らかになりました。

しかし国連は、調査協力を拒否。

当時の国連事務次長のべノン・セバンは、このプログラムに関する数年分に相当する資料の処分を命令していました。

そのため、全容の解明はできていません。

コジョ・アナンは1998年以降、スイス企業コテクナとの関係が切れたと主張していますが、2004年2月まで同社から報酬を受け取りつづけていました。

またコジョ・アナンは、パナマ文書にも名前が載っており、オフショア口座を持っていました。

○Kojo Annan-Wikipedia(英語版)

『息子と本人は別』という考えもありますが、あのバイデン大統領の息子、ハンター・バイデンも父親とともに中国共産党の要人たちから金銭の供与を受けていた疑いが持たれています。

○バイデン息子疑惑とは何か 信憑性のある報道をわかりやすく解説

また、コフィー・アナンの妻「ナーネ・マリア・アナン」は、スウェーデンのヴァレンベリ家の一員でした。

ナーネ・マリア・アナン

○ヴァレンベリ家-Wikipedia

兵器メーカーSAABが傘下企業……

かなりキナ臭い感じがします。

コフィー・アナンについてネットで検索すると、ネットにはアナンを称賛する記事で溢れています。

しかし、ここまで調べた限りでは、コフィー・アナンの『高潔なリーダー像』は造られたものとしか思えません。

前述のとおり、コフィー・アナンが1999年に世界の経営者に向けて『人権』・『労働』・『環境』についての基準に対して協力を呼びかけたのは、『国連総会』ではなく『世界経済フォーラム・ダボス会議』の席上でした。

ダボス会議については、その実態がRAPT理論+αで暴かれています。

○【ダボス会議が開幕】温暖化防止のため飛行機・車に乗るなと言いつつ、自分たちはプライベートジェットと高級車で現地に到着 昆虫食を推進しつつ、自分たちはステーキやワインを楽しむ

○アメリカの有名投資家が「ダボス会議は巨大な詐欺集団、参加者もろともさっさと潰れればいいのに」と痛烈批判 グローバルリーダーになるためには4万ドル(約520万円)が請求されると暴露

実際、ダボス会議の主催者である『クラウス・シュワブ』は、ド変態かつ悪魔崇拝者だと暴かれています。

○クラウス・シュワブの正体

『何も所有していなくても幸せな世界』

前回の記事でも書きましたが、まさに共産主義の発想です。

当然ですが、何も所有しないように仕向けられるのは私たち一般庶民だけで、支配層は私たちから搾取したものに囲まれて贅沢三昧の生活を送るつもりです。

話をコフィー・アナンに戻します。

コフィー・アナンは、スイスのジュネーブを『第二の故郷』と言っていました。

○18日にスイス・ベルンの病院で死去したコフィ・アナン元国連事務総長は、スイスと強いつながりを持っていた。

スイスと言えば、ロスチャイルドの拠点であることがRAPT理論で暴かれています。

○世界を密かに支配するドルイド教の歴史。ドルイド教とゾロアスター教と古代エジプトと古代ギリシアと古代中国と永世中立国スイスとロスチャイルドと秦氏の奇妙なつながり。

また、コフィー・アナンの妻、ナーネ・マリア・アナンの一族であるヴァレンベリ家も、ロスチャイルドとの深い繋がりがあります。

○ロスチャイルド・原子力推進功労賞としてのノーベル賞 次はグレタ・トゥーンベリが受賞するだろう 

結局のところ、コフィー・アナンは、ロスチャイルドをバックにつけた上級国民だったということでしょう。

その証拠として、コフィー・アナンは国連事務総長時代、アメリカを非難する声明を出しています。

○アナン元事務総長死去!プロフ詳細と功績!平和を愛した歴史

下記リンク先に記されているとおり、アメリカはロックフェラーが支配する国です。

○第二次世界大戦はロスチャイルドとロックフェラーの勢力争いでした。

さらに国連本部ビルは、ロックフェラーが寄贈した土地に建てられていました。

○国連の真実。世界政府と裏の支配者※ワンピースネタあり

普通に考えて、国連の設立に大きく関わっているアメリカのイラク攻撃を、国連の事務総長が非難できるわけがありません。

そんな状況でコフィー・アナンが堂々とアメリカを非難しているのは、やはりバックにロスチャイルドがついていたからなのでしょう。

さて、前述のヴァレンベリ家は、ノーベル財団の理事を務めていました。

正確に言うと、ノーベル賞を誰に与えるのかは、ヴァレンベリ家が決めているのです。

○「ノーベル賞制定とヴァレンベリ家」奥の院通信から R3 11/27

コフィー・アナンは2001年にノーベル平和賞を受賞しています。

出来レースだった疑いがあります。

また、近い将来のノーベル平和賞候補として有力なのが、前回の記事で取り上げた『グレタ・トゥーンベリ』だそうです。

前回の記事で、グレタ・トゥーンベリがヨットで大西洋を横断したことを書きましたが、ヨットの価格は16億円で、しかもヨットの帆には『ロスチャイルド』と書かれていました。

つまり、ロスチャイルド保有のヨットだったのです。

○グレタ・トゥーンベリ少女のこと

そう言えば、グレタ・トゥーンベリもスウェーデン人でしたし、スウェーデンはSDGs達成率が常に世界のトップ3に入っています。

そんなグレタがもしノーベル平和賞を取ったら、ノーベル賞の茶番が誰の目にも明らかになり、造られた権威が音を立てて崩れ去っていくことでしょう。

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○ライフ〜十二弟子の証〜

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

皆様に神様のお守りと救いがありますように。

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