私は幼い頃、父親に勧められて民俗学者「柳田國男」の書いた「遠野物語」という本をよく読んでいました。
この本は、岩手県遠野地方に伝わる伝承などをまとめたもので、明治時代に書かれたということもあり、とても文章が難しく、読むのに一苦労したのですが、これまで聞いたことのない怪談・奇譚にとても惹かれました。
「遠野物語」の中に記された伝承の中でも、狸や狐が人をばかすという話がとても好きで、そこだけ何度も読んでいたことを最近、思い出しました。
きこりが「ネズミの天ぷら」を用意して山の中で過ごしていると、強烈な眠気に襲われ、それでも耐えていると、狐や狸が人間の姿をしてやって来て、「そのネズミを譲って欲しい」と頼んで来るのだそうです。
最初、人間の姿をした狸や狐は、葉っぱをお金として持って来るそうですが、きこりが「本物の金を持って来い」と言って何度も追い返していると、狸や狐たちはネズミの天ぷら欲しさに本物のお金を持って来るそうです。
きこりが、そうやって人間を騙そうとする狐や狸をうまく使って、小遣い稼ぎをするというようなあらすじでした。
私は幼い頃にそのストーリーを読んで、狐や狸かどうかは分からないけれど、人間を騙そうとする何かがこの世に存在しているのだろうなと漠然と感じていました。
大人になってからは、すっかりその話を忘れていたのですが、RAPTブログに出会うことによって、この日本に実は悪魔崇拝というものが定着しており、自分自身、ずっと霊的な悪魔やサタンに騙された状態の中で生きていたのだと気付くようになりました。
サタンを拝むイルミナティたちが作った世の中で、不条理を感じながら、苦しい、辛いのが当たり前だと思って毎日を生きているのに、まさか自分自身まで悪人たちから騙されているとは全く考えつきもしませんでした。
RAPTさんは、世の中の闇を次々と暴いてくださり、とても分かりやすくこの真実を教えて下さったので、「えー!原発も原爆も嘘だったんだ!」「砂糖が体に悪いっていう思想も悪魔崇拝から来ていたんだ!」という感じで、どんどん頭にかかっていたモヤが取り除かれていきました。
こうして、RAPTさんから正しい生き方や目に見えない霊界について学ばせていただくうちに、一部の真実を知って安心するのではなく、24時間神様の正しい考えを持って、神様から正しい霊感を受けつづけることで、霊的なサタンからもイルミナティからも騙されず、本当に幸福な人生を生きられるのだと悟りました。
この数年間、コロナワクチンの危険性を知り、ワクチンに関する情報をネット上に発信する人たちが次々と現れましたが、ワクチン接種の脅威から逃れられたとしても、人間はその他の面で多くの問題や悩みを抱えています。
しかも、ワクチンは危険だとせっかく真実を知った人たちの中にも、それを機に内海聡などの詐欺師たちに騙され、コロナ以外の不安を新たに植え付けられているケースも少なくありません。
私たちは、霊的なサタンやイルミナティたちがどれほど執念深く人々を騙し、苦しめようとしているのか、その実態を知らずに生きてきたので、正しい軸となる考えを学ばなければ、必ずどこかで騙されてしまいます。
しかも、自分の中にも既に間違った考えや知識が染み込んでいるため、それを分別して取り除いていかなければなりません。
RAPTさんは、私たちがそのように悪人からもサタンからも騙されないよう、神様の考えを持って常に正しく生きられるように指導して下さっています。
RAPTさんが教えてくださることは、ときに厳しく感じることもありますが、それほど高い基準で生きなければ、この世を支配してきたサタンやイルミナティに勝利できません。
私もそうと分かってからは、一生懸命もがくようになりました。
RAPTさんは毎日音声や文章を通して、どのように生きればいいのか教えて下さっていますので、RAPTさんの教えを学んで実践すればするほど、どんな問題も悩みも全て解決し、自分自身も周囲の環境もどんどんより良く変わっていくことを実感しています。
どうか、これからもさらに多くの方がRAPTさんの教えを実践し、すべての問題や悩みを解決して幸福に生きられますことを心からお祈りしています。
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