あと一歩を踏み出せなかった私の背中を押してくださった神様の愛で、RAPTさんと兄弟姉妹と共に御心を成す喜びを知った(十二弟子・ミナさんの証)

あと一歩を踏み出せなかった私の背中を押してくださった神様の愛で、RAPTさんと兄弟姉妹と共に御心を成す喜びを知った(十二弟子・ミナさんの証)

今、RAPTさんは御言葉を通して、それぞれの場所で、一人で信仰生活をしている兄弟姉妹がRAPTさんと共に御心を成し、愛を成していくことで、地上天国がつくられていくのだと教えてくださっています。

例え、それぞれが離れた場所で信仰生活を送っていたとしても、お互いのために祈り、実質的にも支え合うことで、さらなる祝福と恵みに満たされるのだと教えてくださっています。

○ RAPT有料記事446(2020年2月24日)神様の歴史は愛の歴史だから、主と愛し合い、中心者と愛し合い、兄弟姉妹と愛し合ってこそ、主の歴史はより壮大に成されていく。

私は今、とても有難いことに、RAPTさんのお近くで学ばせていただきながら、兄弟姉妹と共に御心を成すという祝福にあずかることができ、感謝しても仕切れないほどの恵みに満ち溢れた毎日を送っています。

○ 人間同士集まってもストレスしかないこの世の中で、RAPTさんを中心に兄弟姉妹が集まると、そこは愛に満ちた天国になる!!(十二弟子・ミナさんの証)

しかし、一人で信仰生活を送っていた頃は、RAPTさんのお近くで兄弟姉妹と共に御心を成すということが、どれほどの恵みであるのかをなかなか想像できず、それがどれほど素晴らしいことなのかを悟れずにいました。

むしろ、一人で信仰生活を送ることが当たり前になっていた私は、人と会うことなく、一人で黙々と神様と一対一で、神様のことだけを考えながら、信仰生活をすることが楽しいと思っていました。

しかし、そのような信仰生活を続けて2年が過ぎた頃から、恵みや悟りが少しずつ減っていき、成長も遅くなっていると感じることが多くなり、物足りなさを感じるようになっていきました。

ちょうどその頃、RAPTさんが御言葉を通して、十二弟子を募集したり、RAPTさんと共に御心を成したいと思う人は名乗り出るようにと仰られるようになりました。

○ RAPT朝会(2020年10月分)
2020年10月24日(土)これからは義人同士が群れになって、ネット上だけでなく、現実世界で御心を成していくべきときだ。そのために、今後どうするべきかについて、主が具体的に啓示してくださった御言葉。

○ RAPT有料記事515(2020年11月23日)中心者に何も隠し事はできないから、自ら中心者の前に出てきて、中心者とともに信仰生活をし、御心を成していくことが知恵だ。

しかし、当時の私にとって、RAPTさんに自分の存在をお知らせすることは、とても勇気のいることでした。

一人で信仰生活を送っていた当時は、RAPTブログの有料記事の御言葉を学んだり、「KAWATAとNANAのRAPT理論」のYouTube動画から力を得て過ごしていました。

そんな私にとって、RAPTさんは勿論のこと、川田さん奈々さんもまた、私にとっては特別な存在でいらっしゃり、RAPTさんの元に集う方々もまた特別な方々に限られていて、皆さんが遠い雲の上のような存在に感じていました。

それに比べて、自分は御言葉通りに行いたいと思いつつも、霊的に余り成長していませんでしたし、肉的にも何も誇るものがなく、RAPTさんに自分の存在を知っていただく資格はないと思っていました。

また私自身、もう既に、これまでの人生よりも格段に祝福された人生を送っており、心のどこかで変化を恐れていたところもありました。

○ RAPT有料記事134(2017年1月2日)あなたたちは私が最高に願う道を選択することができるのか。

このように、あと一歩を踏み出せずにいた私は、この頃、とある夢を見ました。

夢の中で、薄暗い会議室のような所に、私が黒いパーカーを目深に被り、背中を少し丸め、膝を抱えてじっと座っていました。

その部屋は、壁に沿って、コの字型にベンチが備えてありました。

私は一番最初に、その場所へやってきて、一番目立たない端っこに座りました。

それから、少しすると、人が入ってきて、私の向かい側にあるベンチに座りました。

その後、一人、また一人と、次々と人が入ってきては、空いているベンチにランダムに座っていき、気がつけば、ベンチは人でびっしりと埋まっていました。

辺りは明るくなり、そこに集まった人たちは、互いに楽しそうに会話をしています。

そんな中で、私はなぜか皆んなの輪の中に入ろうとせず、ただじっと身をかがめて、パーカーのフードをさらに深く被っていました。

みんなの輪に、入りたいけど、入れない。

あと一歩が踏み出せない。

そんな思いだったかと思います。

すると、どこからか

「あなたもここに入りなさい。」

と、優しく力強い女の人の声が聞こえてきました。

私はその言葉を聞いたとき、心が温かいものに包まれ、解放されたような感覚になり、体の奥から力が満ち溢れてくるのを感じました。

そこから記憶がないのですが、とても印象に残る夢でした。

私は目覚めて、自分の頑な心が夢に現れたのではないかと思いました。

このまま自分の考えや行いが変わらなければ、この夢と同じく、これからもずっと一人で殻に閉じこもったまま、自己満足の信仰生活しかできず、現実に誰も救うこともできず、自分すら救うことができなくなるのだと思いました。

それに何より、このような自分の考えは、神様はお喜びにならないのだと悟りました。

そして、夢で聞いた「あなたもここに入りなさい」という優しく、力強くどこまでも温かい言葉は、私の心に力を与えてくださり、「どうしても、その言葉に聞き従いたい!」という思いが強くなって、RAPTさんにメールを送らせていただくこととなりました。

そのときのことを改めて振り返ると、あのとき神様が私の背中を押してくださり、導いてくださったのだと考えるしかなく、神様の深い愛に心から感謝すると共に、勇気を持ってRAPTさんにメールを送ることができて、本当によかったと思っています。

○ RAPT朝の祈り会(2022年11月分)
2022年11月25日(金)自己流の信仰生活をする人には救いがない。中心者の御言葉に従順に従ってこそ、真に神様に益をもたらすことができるのであって、自分の考えに従ってどんなに頑張っても、神様に何の益ももたらすことができず、神様から何の祝福も受けられないからだ。

RAPTさんは、一人だけで信仰生活をすることは正常なことではなく、RAPTさんのもとに兄弟姉妹が集まって共に御心をなしながら成長していくことが大切なのだと教えてくださっています。

そして、神様を信じる真の義人が集まることで、お互いに益をもたらして、さらに祝福を受け、御心を大きくなすことができるのだと教えてくださっていました。

○ RAPT朝の祈り会(2022年11月分)
2022年11月8日(火)羊は神様の愛を豊かに受けているから、羊たちが集まればたちまち愛の世界になり、愛のない山羊たちがそこに入り込んでも異質な存在として排除される。そして、羊たちだけが愛に包まれた世界で、喜びと希望に満たされて幸福に生きられる。(これまでの時代は知識で伝道する時代だったが、これからは愛で伝道する時代だ。)

○ RAPT朝会(2022年12月分)
2022年12月2日(月)2023年からは、実質的に地上に天国を作っていく時代だ。そして、地上天国は中心者や兄弟姉妹と共に作ってこそ実際に作ることができる。だから、一人で信仰を守る時代は終わり、中心者・兄弟姉妹(つまり神だけでなく人間)と共に愛を成す時代に入っていく。

○ RAPT有料記事121(2016年11月19日)勤勉と安息と主の祝祭。そして千年王国における真の幸福感。

○ RAPT有料記事475(2020年6月20日)私たち一人一人が霊的な恵みで満たされてこそ、この世の状況をひっくり返すことができる。

最初は、まさか自分がRAPTさんのお近くで、兄弟姉妹と一緒に御心を成させていただける日が来ようとは、全く想像すらしていませんでした。

しかし神様はどんな人間も大きく使ってくださり、神様を信じる義人の中に価値のない人は一人もいないのだと教えてくださっています。

○ RAPT有料記事234(2017年12月18日)自分の存在価値を発揮したければ、全人生を懸けて主につながる努力をしなさい。

さらに、この世の中では、人が集まることで、かえって精神的に気を遣って疲れてしまうのが当たり前ですが、神様の愛を豊かに受けた兄弟姉妹は聖霊そのものであり、お互いを思いやり、助け合う神様の愛が満ち溢れています。

今、一人で信仰をもっている兄弟姉妹も、そして、これからRAPTブログに出会う人たちも皆、RAPTさんの元に集められ、共に御心を成し、互いに神様の愛で愛し合って、この地に地上天国が壮大に成されていきますことを心から願っています。

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