神様に私を使ってくださいと熱く祈り求めた結果、連載小説を書かせていただけるようになった(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

神様に私を使ってくださいと熱く祈り求めた結果、連載小説を書かせていただけるようになった(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

私は自分に何が向いているのか全く分からずに生きてきました。

それどころか、向いていることなんて一つもないのかもしれないとすら思っていました。

何かに手を出してみても、その道の先駆者や既に栄えている人たちには絶対にかなわないと思い、頑張りがムダになるなら最初から何もせず、失敗もせずにいた方がいいと思い、波間に漂う海藻のように生きてきました。

しかし、RAPTブログと出会い、御言葉を学び始めたことがきっかけで、「自分にも何かができるかもしれない」「誰かを助けられるかもしれない」と考えられるようになり、神様のことを知りたい、愛したいと思いながら御言葉を実践していくにつれ、以下のリンクのように、心身に良い変化が現れるようになりました。

◯神様を信じて祈り求めることで、陣痛並みの痛さを伴った月経困難症から解放された体験(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

◯RAPTブログに出会い、神様の御言葉を実践することで、極度の不眠症が治った!!(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)

こういった奇跡的な体験をさせていただいたことで、神様が見守ってくださっているんだ!と確信し、ますます御言葉や聖書を読んだり、感謝のお祈りを捧げたりして、もっと熱く愛せるように努力するようになりました。

そして、ほぼ毎日のように、インスタグラムに賛美の思いを込めた短い詩を投稿していたのですが、それがきっかけで、全体のZOOMの集まりを通して、RAPTさんから「小説を書いてみる?」とアイディアをいただくようになりました。

正直、とても驚き、「自分にできるのかな?」と思いました。

今までの人生で、まったく小説を書いたことがなく、長い文章を書いたとしても、学校の宿題の日記や作文程度で、長期休みに課題として出される読書感想文も、うまく書けたためしがありませんでした。

ひとまずお試しで、フィクションの読み切り短編小説(原稿用3〜4枚程度)を書いてみることになったのですが、「どうしよう!一文字も思いつかない!」と、しばらく部屋の中を歩き回りました。

歩き回ったところで何も思い浮かばなかったので、自分の頭では何もできないことが分かり、「神様にすがりついて祈り求め、与えていただく」という御言葉を思い出し、どこまでも強く祈り求めました。

「神様、どうか小説のアイディアをお与えください!」

しばらくそのようにお祈りしていると、ふと短い文章が思い浮かんできました。

忘れないうちにスマホのメモアプリに記録しました。

すると、自然と続きの文章が頭に浮かび、浮かんだことを忘れないように書き留めているうちに、数時間後には目標に近い文章量に達していることに気が付きました。

何度か読み直しながら肉付けをしていくと、1800字程度のフィクション小説ができあがっていました。

分量的には少なく、拙いものでしたが、今まで小説を書いたことがないのに、なんとか書き上げられたことに心底驚き、神様が働きかけてくださったのだと確信するしかありませんでした。

その短編小説をRAPTさんにお送りした結果、連載小説を書かせていただくことになりました。

そのときに書いた短編小説は、内容は異なりますが、RAPT理論+αに掲載していただいている「プレトとルリスの冒険」が生まれるきっかけとなったものです。

◯【連載小説】プレトとルリスの冒険 – 「第1話・運命の命令書」by RAPT×TOPAZ

◯RAPT有料記事133(2016年12月31日)自分の足りなさを認めて神様にすがりつく者こそ、この世の誰よりも高められる。

◯RAPT有料記事234(2017年12月18日)自分の存在価値を発揮したければ、全人生を懸けて主につながる努力をしなさい。

連載を続けていく中で、書いたものをRAPTさんが読んでくださり、いただいたアドバイスのとおりに修正していくうちに、自分が苦手としている部分が顕わになってきたので、弱点を克服するためにも、そしてもっとうまく書けるようになるためにも、必要な情報を集めるようになりました。

私はもともと情報収集が苦手で、何か必要なことを調べようとしたときに、情報の波に溺れて、結局、必要な情報を集められないということが度々でした。

向いていないんだからどうせやっても無駄だと考えて、もういいやー!もうやだー!と、すぐに投げ出していました。

ですが、RAPTブログの御言葉を学んでからは、心の中で神様に「必要な情報を与えていただけませんか」とお祈りしながら調べ物をするようになりました。

すると、不思議なことに、ちょうど知りたかったことがピンポイントで知れるという体験を何度もするようになりました。

何度もそういった体験をしていくうちに、神様が願いを汲み取って手助けしてくださっているのだと実感でき、神様が私のことを見守ってくださっているのだと、より強く確信できるようになりました。

さらに、情報収集の一環として、映像や電子書籍のサブスクサービスを利用しはじめたところ、自分の中の引き出しが増えていくのを実感できるようになりました。

本や映画に触れると、その都度新しい発見があったり、自分では思いつきもしない言い回しを見付けることができるので、もともと乏しかったボキャブラリーが増えていくのがとても楽しいです。

信仰生活を持つ前は、それらに触れてもいまいちピンと来ませんでしたが、現在は娯楽に溺れることなく、いいところだけをピックアップして吸収できるようになりました。

RAPTさんが伝えてくださる御言葉を実践していくことで、日々の生活の中でフットワークを軽くし、必要なものをその都度、柔軟に取り入れていくことの重要さが分かりました。

御言葉を学びながら、自分の頭にこびりついた余計な考えを削ぎ落とし、良いものを取り込めるように余白を作っていくと、より早いスピードで成長することができるのだと実感しています。

◯RAPT有料記事70 (2016年5月23日)神様の水準にまで成長してこそ、神様のことを完全に理解できるようになる。

◯RAPT有料記事734(2023年4月8日)毎日、水準を上げられる体質を身につけなさい。毎日、水準を上げてこそ神様・聖霊様のようになれるし、変化と発展のある充実した人生を生きられる。

あるとき、RAPTさんから、小説について「読むのが早い人は、このくらいの量を1時間くらいで読むから、ここでテンポが落ちると飽きられてしまうかもしれないね」といったアドバイスをいただいたことがあります。

小説内の時間経過や、文章を書くときの体感時間ばかり気にしていた私は、目からウロコが落ちる思いでした。

私自身は文章を読むのが遅い方で、一人一人の時間感覚が違うことにまで意識が向いていませんでしたが、RAPTさんは読者(相手)の体感時間まで考えて書くようにと、広い視野を持つことの大切さを教えてくださいました。

RAPTさんは日々たくさんの御心を成していらっしゃいますが、お忙しい中でもいつも必要なアドバイスを与えてくださいます。

◯RAPT有料記事44(2016年2月22日) 神様が人類に用意した三つの大きな祝福。

私は冒頭でも書いたように、自分に何ができるのか全く分からずお手上げ状態だったため、「どこかでどうにか使っていただけませんか、神様が良いと思うように使っていただけませんか」と、神様に委ねて祈り求めていました。

そして実際、小説を書く機会を与えていただいたことで、聖書に書かれた「求めたら与えられる」という言葉は本当だったのだと深く理解できるようになりました。

求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。
マタイによる福音書 7章7節(口語訳)

どうか、これからもさらに多くの人々がRAPTブログに出会い、神様と出会って救われ、個性と才能を開発して、生き生きと輝く人生を送ることができますよう、心からお祈りしています。

コメントを書く

*
*
* (公開されません)

Comment