23日、山梨県甲州市の畑で、出荷直前だった高級品種のスモモ「貴陽」およそ350個が盗難される事件が発生しました。
被害額は11万円に上るということです。
さらに翌日の24日、山梨県笛吹市で、収穫直前のぶどうおよそ200個が何者かに盗まれていたことが明らかになりました。
被害金額は約16万円、ぶどうの木の枝には、はさみで切られたような痕があったそうです。
山梨県では6月、大量の桃が盗まれる被害が相次いでいましたが、警察は対策としてパトロールしかしていませんでした。
○山梨県で1万4,400個の桃が盗まれ、メルカリに大量出品!! 日本各地で相次ぐ中国人らによる農作物の窃盗事件
○山梨県でまた新たに1000個の桃が盗難被害 日本政府は全く対策を取らず
また、青森県つがる市でも同日、収穫を控えていたトウモロコシおよそ1200本がもぎ取られているのが発見されました。
被害にあったのはゴールドラッシュという品種で、来週にも収穫する予定だったそうです。
被害金額は約12万円に上ります。
数年前から、中国人やベトナム人などの外国人による農作物の大規模な窃盗事件が急増しており、6月に山梨県で桃が大量に盗まれた際にも、窃盗品だと思われる桃を外国人が都内で路上販売している姿が相次いで目撃されています。
○山梨県の桃が大量に盗まれた後、山梨県産の桃を販売する外国人の不審なトラックが都内で複数出没
○フルーツや家畜窃盗事件増加の原因は、間違った外国人技能実習制度
悪質な犯罪集団が一刻も早く捕まり、この日本で悪事を働く全ての悪人たちが一人残らず裁かれますことを心から祈ります。
○【泥棒の国・中国】日本からブランド果物の苗を盗んで栽培しボロ儲け 日本の損失数千億円
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