私は、神様に出会い、信仰を持ちはじめてから何年も経った後に、RAPTさんに出会いました。
RAPTさんに出会う前の私は、信仰を持っていたにもかかわらず、常に「自分の祈りは聞かれるのだろうか?」と、自分の祈りにコンプレックスを抱いてしまい、自信を持つことができませんでした。
そして、「信仰の強い人」になりたいけれど、実際、それがどういう人のことをいうのかすら、よく分かっていませんでした。
そもそも、「信仰」というもの自体が何なのか、よく分からないまま神様を信じていたと思います。
そのため、聖書に書かれてある「信仰とは…」と言う聖句の部分が、いくら読んでも理解できず、「この聖句をその通りだと悟りたい!」と、いつも思っていました。
「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです」
(ヘブライ人への手紙 11:1 新共同訳)
そのくせ、窮地に立たされたときだけ、「神様!私の力では何もできないので、神様が私の体を使ってくださり、神様が行ってください!お願いします!」と、縋りつくように祈っていました。
そう祈ると、本当にそのときだけ何の問題もトラブルもなく、うまく事が進んだり、自分に神様が働いたということを少しでも感じることができたので、「神様は本当にいらっしゃる!」と信じてこれたように思います。
そんな私がRAPTさんに出会ってからは、RAPTさんが、私の間違った「信仰」をことごとく直してくださり、正しい信仰を持てるように導いてくださり、神様がいつも側にいらっしゃり、神様が私を使って働きたくて待っているということを教えてくださるようになりました。
RAPTさんは、私が出会った当初から、常に深く祈られていて、神様とどこまでも近く、常に通じていらっしゃる、まさに信仰の熱い、そして強い方であり、その姿は自信に満ち溢れていらっしゃいました。
そして、私が神様の考えとは違う考えや行動をしていると、すぐに聖書の言葉を通して指摘してくださり、諭してくださいました。
また、RAPTさんと共にどこかに出掛けるときは、RAPTさんが神様から受けた感動通りに行うので、いつも恵み深い場所に辿り着き、素敵な食堂やレストランに出会うことができました。
あそこに行ってみよう!と、車を走らせ、行ってみると定休日だったり、もう閉店していたということがあっても、必ずもっと良い店が見つかり、恵み深く過ごすことができるのです。
また、何かトラブルが起こったとき、どんなときでも、RAPTさんは本当に冷静なのです。
一切、感情的にならず、冷静に対処されるので、問題もスムーズに解決していき、全ての行動に本当に焦りがなく、自然に振る舞われるので、本当に常に神様が臨んでいらっしゃる方だとしか思えませんでした。
そして、出会った当初から、RAPTさんは、自分をよく見せようとはされず、祈ることも、個性才能を磨くことも、いつも書斎にこもって、陰ながらコツコツと努力されていました。
○【第8回】ミナのラジオ – RAPTさんと共に生活して得てきたもの – ゲスト・NANAさん
私は、他のクリスチャンでこのような人を見たことがなく、私が通っていた教会の中で”牧師”と呼ばれるような人たちよりも、はるかに人格的で霊的でいらっしゃり、「RAPTさんは、どうしてここまで努力家であり、神様がとても働かれる方なのに、とても謙虚でいらっしゃるのか?」と思い、余りにもすごい方だと感じ、どのようにしてこのようになられたのか、不思議で仕方ありませんでした。
しかし、後に、RAPTブログの有料記事を通して、それがはっきりと分かりました。
RAPTさんが、RAPTブログの有料記事を始められるようになり、神様のことをたくさん教えてくださる中で、RAPTさんが神様の下でどのような信仰生活を送ってこられたのかを、御言葉を通して教えてくださるようになりました。
私はその御言葉を学ぶことによって、「本当の信仰」がどういうものかが、はっきりと悟れるようになりました。
○RAPT朝の祈り会(2022年6月分)
2022年6月28日(火)
私たち義人の祈ったことは必ず叶えられると分かっているから、サタンはあなたの祈りを妨害しに来るのだ。なのに、あなたは自分の祈りの力を信じず、妨害されるまま祈りを中断するのか。どんな不利な状況になっても、自分の祈りは必ず叶えられると信じて祈りつづけなさい。
2022年6月30日(木)
神の歴史は、神の力が働いてこそ成されるものだ。そして、神の力が働くためには、信仰をもった人の祈りが必要不可欠だ。あなたに神の力が働くほどの信仰があるなら、あなたは神の歴史を成していくことができるが、その信仰がなければ、神の歴史を成していくことはできない。
○RAPT朝の祈り会(2022年7月分)
2022年7月1日(金)
神の体になって働くためにはどうすればいいのかを深く追求しなさい。神の体になって働く人が現れてこそ、神の歴史は壮大に成されていくのだ。そして、その人自身、神様から大きく使われて、祝福に満ちた生を生きられるだろう。
RAPTさんは御言葉の中で、「私は、今まで何十年と信仰生活をしてきたが、自分の目の前にある現実だけを見ると、妨害に次ぐ妨害ばかりの人生だったから、落胆するしかなかったと思う。しかし、目の前の現実は一切見なかった。信仰というのは、現実を見ることではない。目に見えることだけを見るんだったら、それは信仰ではない」と教えてくださいました。
そして、「私にも罪はありましたし、それは他のクリスチャンと同じでした」と仰り、「しかし、私と他のクリスチャンとでは何が違うのかというと、信仰が全く違った。他のクリスチャンは、神様の力が働くという信仰が余りにもない。皆、教会に通うクリスチャンであるにもかかわらず、神様の力を信じていないのです。私は神様の力を信じていたから、ものすごく祈った。祈ったら神様が働いてくださると信じていたから、ものすごく祈った」と仰いました。
だからこそRAPTさんは、誰よりも神様に認められ、こうして私たち人類の救いのために毎日、神様の御言葉を受けて伝えてくださる偉大な方になられたのだと改めて分かりました。
○RAPT有料記事109(2016年10月8日)私RAPTは神様から見て何者なのか?
○RAPT有料記事411(2019年10月7日)主が遣わした中心者はサタンと戦って勝利した人だ。だから、中心者の言葉に従ってこそサタンに勝利することができる。
○RAPT有料記事603(2021年11月6日)この時代を生きる私たちは、人類史上、最高の次元の御言葉を聞いているから、この御言葉に従って成長していくなら、霊界と地上界を司る王になることができる。
また、自分が祈っても本当に叶えられるのか…?という考えは、サタンに植えつけられた間違った考えだと教えてくださいました。
私は今まで、目の前の現実ばかりを見てしまい、本当に叶えられるのかと思いながら祈ることもあり、神様を少しでも疑ってしまっていたことを心から悔い改めました。
と同時に、聖書の「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです」という聖句が悟れないようにサタンに主管されていたのだと分かり、ようやく自分の中からサタンを追い出すことができました!
目の前の現実ばかりを見る必要はないのだということを、やっと分かるようになり、祈れば、必ず神様が自分に強力に働いてくださり、自分の力では到底できない偉大な働きができるようになる!ということを信じることが信仰なのだと、はっきりと分かるようになりました。
そしてRAPTさん自身も、「常に、どうすれば神様の力が自分に臨んで、神様の御心を最大限なすことができるのか? ただそれだけを研究し、追求してきたし、今もそうしつづけている」と教えてくださいました。
だからこそRAPTさんは、様々な患難苦難の中でも、毎日元気で、心も穏やかで冷静でもいらっしゃり、希望的に新しいことをどんどん考えついて、それを実行しつづけることができるのだと分かりました。
そしてその結果、今、次々とこの世の中で悪人が裁かれ、この世の霊界もより良く変わっていき、人々の救いも進むという奇跡が起きているのだと、はっきりと分かるようになりました。
「常に神様の力が自分に臨むことができる!」という希望を教えてくださった今、私自身も、RAPTさんのように、もっと熱く祈り、神様が働かれる体となって、この世の中を神様の世界に変えていく働きを成せるよう、どこまでも努力していきます!
これからより一層、多くの人々がRAPTブログの出会い、御言葉を学んで、神様が臨む人となって、世界的な働きを成し、最高の人生を歩むことができますよう、切にお祈りしています。
○RAPT有料記事337(2018年12月22日)突き詰めて行い、根を詰めて行う人が、信仰の世界を究め、この世のどんな分野も究めることができる。
○RAPT有料記事514(2020年11月16日)希望を持てないときに希望を抱き、信じられないときに信じてこそ、主から真の信仰者、真の義人だと認められる。
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