上海市の銀行「現金にウイルスが混入している」としてATMの使用を停止  ロックダウンによる財政難で個人財産に着手か

上海市の銀行「現金にウイルスが混入している」としてATMの使用を停止  ロックダウンによる財政難で個人財産に着手か

上海市の各銀行は、7日から「現金にウイルスが混入している」という理由でATMの使用を停止し、銀行の前に長蛇の列ができていることが明らかになりました。

○上海、複数の銀行がATMを利用停止

預金の引き出しは窓口のみで行い、お金を引き出す預金者に1日300人の受付番号を発行しているそうです。

また、銀行に入る際、72時間以内に行われたPCR検査の記録が必要とのことです。

これを受けて、中国のネット上では、

「ATMの現金にウイルスがあるなら、窓口で引き出した現金にウイルスはないのか?」
「お金にウイルスがあるのではなく、人の心にウイルスがあると思う」
「これはばかげている、お金を引き出せないなんて。銀行が金欠なのか?」

などのコメントが寄せられています。

また、上記のTwitterの投稿者らは、現金は素早く引き出して家に置いた方が安全であることや、今後、全国の銀行で取り付け騒ぎが起こる可能性があることについて、注意を喚起しています。

現在、中国各地の銀行で預金が凍結されていますが、上海市もゼロコロナ政策と2ヶ月以上に渡るロックダウンによって深刻な財政難に陥り、個人財産に着手しはじめたものと考えられます。

○【中国】河南省4銀行、全預金凍結 ゼロコロナ政策によって深刻な経済危機に陥り、個人財産を没収

○中国河南省の預金凍結は、銀行関係者による犯罪だった!! 幹部や株主は海外へ逃亡

中国共産党がこのまま世界各国への侵略を進めるならば、他の多くの国々でもこうした不条理な事態が発生することは間違いありません。

世界中に害悪を撒き散らす中国共産党が、一刻も早く滅び去ることを心から祈るばかりです。

○【農業視察団という名の盗賊】中国・韓国のスパイが日本の農家を訪問し、栽培技術をタダで習得、苗木を奪っていた‼︎

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