先日、中国河南省で預金が凍結し、市民が混乱に陥っていることが報じられましたが、実はこの預金凍結は、預金システムを利用した銀行関係者による犯罪だったことが判明しました。
○【中国】河南省4銀行、全預金凍結 ゼロコロナ政策によって深刻な経済危機に陥り、個人財産を没収
信用して財産を預けたのに、その銀行の幹部や特定の株主が客の金を盗んで海外逃亡してしまった。
なので銀行側も金を返すことができないという。中国人は本当に「息を吸うように嘘をつく」。https://t.co/AZ44A2FboU
中国当局は「これは預金保護案件ではない」として被害者の救済を拒否。
— ましろ (@Maciro4512) May 29, 2022
銀行の幹部や株主らは、自分たちが運用しているシステムを改造し、インターネットバンキングで預金されたお金を彼らが管理している別の口座に流し、海外へ持ち逃げしたとのことです。
市民は銀行に対して預金の返還を求めるも、銀行側は、海外逃亡した犯罪者を捕まえることは不可能である上、盗んだ金額があまりにも巨額のため、責任を負えないとの態度を示しているとのことです。
また中国当局は、「これは犯罪による被害であるため、預金保護案件ではない」として、被害者の救済を拒否しています。
中国では、預金凍結の被害が拡大し、中国の投資会社傘下の複数の銀行では、総額8000億円もの預金が引き出せなくなっており、今後さらに中国市民による抗議や暴動が拡大していくものと考えられます。
世界中に害悪を撒き散らす中国共産党が厳正な裁きを受け、一刻も早く滅び去ることを心から祈るばかりです。
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