日本政府や地方自体や農協は、スパイに過ぎない中国・韓国人たちを「農業視察団」という名称をつけて続々と受け入れています。
その際、日本の農家はタダも同然で、中国人や韓国人に栽培方法を教えたり、苗をお裾分けしていることが分かりました。
その結果、現在では中国や韓国に日本の農作物の苗木が流出し、無断で栽培されたものが世界中に出回り、日本の損失は数千億円にも上ると言われています。
○【泥棒の国・中国】日本からブランド果物の苗を盗んで栽培しボロ儲け 日本の損失数千億円
メディアの韓流推しに騙されていそうなお人好しお花畑な農家や農協の方々が韓国からの農業視察団に「韓国でも育ててみてください」と苗をお土産に渡していそう。
— iradi2 (@iradi21) November 3, 2021
海外の農業視察団が、サンプルが欲しいと、善意のお裾分けを組織的に集めたりして、こういう事態になっているのですけど…
個人が自由に複製・譲渡できる現状で、種苗の海外流出を防ぐのは難しいと思いますよ。 https://t.co/YEchWLDPQM— 勝川 俊雄 (@katukawa) August 16, 2021
イチゴやさつまいもの苗盗まれて、勝手に栽培して
日本産だと高く販売してるので
結局自分の首絞めてる現実なのに、JA青森はまだ農業視察団の受け入れやってます!中共は人の良さに付け込んでやり体放題
農家も御土産まで渡して
何考えてるのかわかりません?— ライバック (@k_c_raibauk) December 18, 2020
日本の農業技術は世界の先端を行っており、とても貴重な知的財産となっています。
にもかかわらず、日本政府や農協は、中国・韓国人たちを日本の農家と交流させ、その技術をただ同然で教えるよう指示しているのです。
言うまでもなく、中国・韓国人は、日本人の人の良さにつけ込んで、日本の貴重な技術や苗木を欲しいだけ奪い取っています。
その一例を挙げると、日本国内で開発された「とちおとめ」「レッドパール」などを交配させた韓国産イチゴがアジアに輸出され、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったと言われています。
しかも、レッドパールを韓国に渡したのは、皮肉にも、レッドパールの開発者の愛媛県のイチゴ農家、西田朝美さんでした。
韓国のさくらんぼ農家の方々視察に!
農水省は守る気ないな こんな連中招聘は個人なの?農協?https://t.co/VJZFqtbR3X pic.twitter.com/ycnyJh7Xho— 祭主 (@Nonbrenoir) August 21, 2020
○韓国に二百億円が奪われた?「苺事件」に見る知財戦争の過酷な現実
あるとき、6年かけてレッドパールを開発した西田さんのもとへ、韓国人農業研究者が訪れ「レッドパールの苗が欲しい」と懇願され、初めは「絶対に渡せない」と応じるも、「そこを何とか」と拝み倒され、西田さんは最終的に折れてしまいました。
「レッドパールの苗を5年間、有料で栽培できる条件で渡す。契約者以外とは許諾契約しない」と書面による契約を結びましたが、その後、韓国ではレッドパールが無断で広がり、一時期、韓国イチゴ市場で8割を占めるほどとなりました。
その後、日本からの抗議を受け、韓国は2002年に植物新品種保護国際同盟に加入し、08年よりロイヤルティーを支払う約束を交わしましたが、その後、日本が要求した年間30億ウォン(約3億4000万円)について、韓国人らが「金額が高すぎる」と反発・抵抗。
結局、西田さんにロイヤルティーが入ってくることはありませんでした。
このような事件が起きた後も、日本政府や農協は、相変わらず中国・韓国人の農業視察団を、日本の農家の元に訪問させています。
農家に対して何の警告もせず、中国・韓国人スパイと接触させているわけです。
現在の日本の農業従事者は平均年齢67.5歳と、高齢化が進んでいるため、こうした世界情勢に全く詳しくありません。
それをいいことに、日本政府や農協は中国・韓国人らとグルになり、彼らのスパイ工作に加担しているわけです。
農業視察団なんか入国させてはダメなんです。
視察ではなく、下見に来ているんです。
そんなことにも気づかずに、得意満面で案内するお役人たち。
彼らは言うよ「裏の山に自生していた、だから韓国のオリジナル」
彼らに「性善説」という心は無い。
「盗む」だけです。 https://t.co/6b87stjlOX— CBマルチシリンダー (@CB04300538) February 23, 2020
日本人を食い物にし、悪事の限りを尽くす中国共産党とその関係者に厳正な裁きが下り、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。
○「スパイ防止法」がないのは全世界で日本だけ スパイ活動を許容する売国政府・日本
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