21日に放送された「池上彰のニュースそうだったのか！！」で、池上彰がまたも視聴者の誤解を招くような情報を発信していたことが発覚し、物議を醸しています。

池上彰は、日本の人件費が安いことに言及し、中国企業が日本に下請け業務を発注することが多くなっていると説明。

その一例として、アニメ業界を挙げました。

これまでアニメ業界では、日本企業が中国にアニメの制作業務を発注していたそうです。

しかし現在は、中国企業が自国よりも人件費の安い日本のアニメーターに発注し、作品を納入させるケースが増えているとのことです。

この件について池上彰は、日本のアニメーターの平均月収は約19万円で、中国は約52万円と説明し、日本の人件費がいかに安いかを強調しました。

ところが、番組放送後、中国人のTwitterユーザーが、「池上彰の情報は中国トップクラスのアニメーターの平均月収と日本のアニメーターの平均月収を比較している」と指摘しました。

中国のアニメーターの実際の平均月収は、現在も10万円前後だそうで、5万円以下で仕事を請け負っている人も少なくないといいます。

确实有可能是30000元人民币，但我所知道这样收入的人不多。大多数人收入每个月不到10000人民币，和日本差不多。也不会有特别少的，刚毕业的学生（实习生）工资可能会有3500~5500人民币。收入高的是游戏动画师，而不是动画片动画师，它们属于不同行业。 pic.twitter.com/LBIi7ZNPle

— BINKA (@BINKAN0101) May 23, 2022

これまでも池上彰は、情報番組などを通じて中国共産党を絶賛し、まるで中国が素晴らしい国であるかのように宣伝、日本人を洗脳しようとしてきました。

○【池上彰】テレビ番組で中国共産党を絶賛し、国民を洗脳するための中国共産党員であることが判明

今回も、都合の良い数字を強調して「中国の方が待遇がよい」と思わせ、日本の優れた人材を中国に流出させようと画策しているのではないかと指摘されています。

池上彰は、日本人を嘘の情報で騙し、愚民化させるために擁立された中国共産党員ですので、彼の言うことを決して真に受けてはなりません。

日本のメディア業界から中国共産党員が一掃され、国民の真実を知る権利と放送倫理がしっかりと守られますことを心から祈ります。

○【中国共産党員の池上彰】他人の意見やアイデアを、自分の意見としてテレビで何度も発表していた!!

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