ロシアによるウクライナ侵攻が始まった2月24日以降、少なくとも500万人超がウクライナを脱出したことが、国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）の集計で明らかになりました。

脱出したウクライナ人の5割以上に当たる270万人以上がポーランドへ、72万5000人以上がルーマニアへ流入しているとのことです。

現在、ウクライナでは有事に対応するために18〜60歳の男性の出国を禁じていることから、出国者の90％を女性と子供が占めているそうです。

さらに国際移住機関（IOM）の集計によると、これとは別にウクライナに在住していた留学生や移民労働者などの外国人ら21万5000人近くが近隣国などへ逃れたことが分かっています。

過去の記事でも述べましたが、このウクライナでの騒乱は、中国を中心とする世界統一政府を樹立するために中国共産党によって捏造された茶番であることが既に暴かれています。

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中国共産党は、この茶番に乗じて避難民になりすました中国共産党員たちを世界各国に大量に送り込み、破壊工作・侵略・乗っ取りを推し進めようとしているわけです。

○【警告】ウクライナから中国人6000人以上が脱出開始　中国共産党員が難民になりすまして世界各国に侵入し、工作活動を開始する可能性大

この日本にも、もう既に550人以上の避難民が入国を果たしていますが、岸田首相はさらに多くの避難民を受け入れ、彼らを手厚く優遇するための制度新設を検討しています。

【首相「準難民制度」創設に意欲】https://t.co/QN1yQb3Qux

ウクライナから日本への避難民が550人を超える中、岸田首相は16日、紛争地からの避難民の受け入れについて、「準難民」として保護する制度の検討を進める考えを強調した。

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 16, 2022

こうして中国共産党は、事ある毎に世界各国に共産党員を送り込み、さらなる世界侵略を推し進めています。

私たち日本人の生活と安全を守り抜くためにも、このような現状をはっきりと理解し、続けて中国共産党の滅びを強力に祈らなければなりません。

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