【留学生を装った中国人テロリスト】米ニューヨークで元天安門事件の学生リーダーを殺害 海外の反共中国人を次々と暗殺する中国共産党

【留学生を装った中国人テロリスト】米ニューヨークで元天安門事件の学生リーダーを殺害 海外の反共中国人を次々と暗殺する中国共産党

天安門事件当時の民主化運動指導者で、事件後米国に亡命し、ニューヨークで弁護士として活動していた李進進(66)が、今年の3月、女性の中国人留学生・張暁寧(25)に腹部を刺されて殺害されるという事件がありました。

日本では、精神的に不安定な留学生が何らかのトラブルで殺害したと報じられましたが、実際には、張暁寧は中国共産党のスパイであり、中国共産党の指示によって計画的に犯行に及んだことが明らかになりました。

○ニューヨークで元天安門事件の学生リーダーが中共スパイに殺害された

○【アメリカの報告書】中国人留学生は全員、留学する際に「中国共産党のスパイになる」との誓約書を書かされている

李進進は、政治迫害される亡命中国人のために難民ビザを申請する仕事をしていましたが、張暁寧は李進進の事務所を訪れ、「中国の公安に強姦された。中国で政治迫害されている」という虚偽の申告をし、難民ビザの申請を依頼したそうです。

ところが李進進は、彼女の提出した資料に虚偽記載が多いことを見破り、叱責し、大喧嘩になりました。

翌日、張暁寧は謝罪と偽って新しい申請資料とショートケーキを持って李進進の法律事務所を訪れ、李進進が資料を見ている隙に、彼の首の大動脈と心臓など計4箇所をステーキナイフで刺して殺したそうです。

張暁寧は、殺害後も逃げることなく、現場の職員に「私は人を殺したわ。だから通報しても構わないわ」と悪びれることなく語り、再び李氏の遺体のところに戻って遺体に唾を吐きかけました。

米警察は、その冷酷な犯行と、大動脈と心臓を的確に狙った手際の良さから、張暁寧が中国政府の訓練したプロの殺し屋であり、李進進の保有していた中国共産党関連の機密文書を狙って殺害したと見て調べを進めています。

張暁寧は逮捕された後も、在米中国人に対して「後悔するべきなのはお前らだ。中国人のくせに反共産党なんて裏切り者だ」と訴えているようですが、中国共産党ではこうした海外の反共中国人を暗殺する計画を「狐狩り行動」と呼んでいます。

日本政府も、今年の3月から外国人留学生を大量に受け入れていますが、張暁寧と同じように留学生を装った中国人テロリストが日本に大量に入国している可能性は非常に高いものと考えられます。

○【コロナ規制緩和】3月中旬から15万人の外国人留学生受け入れへ 中国共産党員が大挙して日本に押し寄せる可能性大

○【中国共産党員の疑い】岸田首相「留学生(中国人)は国の宝」と記者会見で漏らし、国民から批判殺到

世界各地で悪事を働き、多くの人々に危害を加えつづける中国共産党員たちが、一人残らず滅び去りますことを心から祈ります。

○【消費税免税、外国人留学生は除外へ】 中国人に対する異常な優遇政策がかえって浮き彫りに 中国人は所得税も免除

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