これまで米ドルで行われてきた石油取引について、今後、中国の人民元でも行われる可能性が浮上し、アメリカを弱体化させる動きが強まっています。
サウジアラビアは、6年程前から中国と人民元建ての石油取引について協議を重ねており、今年に入ってから、その実現に向けて協議をさらに加速させているとのことです。
1974年以降、石油の取引はほとんど全て米ドルで行われるようになり、それによって米ドルが基軸通貨として見なされ、アメリカの権威が保たれてきました。
今後、サウジアラビアと莫大な量の石油を購入している中国が人民元で取引するようになれば、米ドルは基軸通貨でなくなり、アメリカの影響力も削がれていく可能性があります。
中国とズブズブのロシアもまた、天然ガスを販売する際、「非友好国」の支払いはロシア通貨のルーブルに限るとの方針を示しました。
サウジが対中石油輸出を人民元建てにする可能性。https://t.co/S8D8mzG5yI
実現すれば人民元の国際的地位が強まる。世界的な経済制裁に対抗してロシアは
天然ガスの購入にドルではなくルーブル支払いを要求。https://t.co/xaNHAE4A8M⇒ドルへの需要が減ってドルがさらに弱くなる。 pic.twitter.com/Rz82lvf78j
— ましろ (@Maciro4512) March 23, 2022
さらに、インドとロシアが石油取引を行う際も、米ドルを介さず、ルーブルとルピーで取引することが決まりました。
○【インド=BRICS=創価学会】岸田首相、インドに5兆円投資を発表し、またも国民から批判殺到
🇮🇳インドは🇷🇺ロシアから💵ドルではなくルピーで石油を購入。
🇸🇦サウジは🇨🇳中国にドルの代わりに人民元で石油を販売。その他アルゼンチン、ブラジル、メキシコ、インドネシア、イスラエル、南アフリカ、アラブ首長国連邦、カタール、パキスタンなど。
多くの国が🇺🇸と🇪🇺EUの対🇷🇺制裁に加わっていない🐸 pic.twitter.com/13JptWYIZe— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) March 19, 2022
中国共産党に与する国々が、ウクライナ茶番の最中に、米ドルを世界基軸通貨から引きずり落とし、中国人民元の国際的価値を高めようと画策しているわけです。
中国共産党は現在、中国中心の世界統一政府を樹立しようと悪あがきしていますが、そのためにはアメリカ中心の世界経済をリセットすることが必要不可欠だと考えているわけです。
しかし、世界中から技術や情報を盗み取り、政治家たちをハニートラップにかけて脅してきた“嫌われ者”の中国が、世界のリーダーとして認められることは極めて難しいと言わざるを得ません。
暴虐の限りを尽くしてきた中国共産党が、一刻も早く滅び去り、世界に真の平和と安息が訪れますことを心から祈ります。
中国はハニトラ大国🇨🇳
中国と元々グルだったんじゃないかと思うような奴らも、実はハニトラにやられて中国共産党の手先になったのかも知れない。
かの橋本龍太郎も、中国女のハニトラにやられた💋https://t.co/TM7SwFZlwp
今こうしている間も、中国女があちこちで日本の男たちを引っかけている。 https://t.co/JOj6Xs1xFf
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) March 15, 2022
○中国が始めたコロナ茶番の最大の目的は、米軍兵士にワクチンを接種させてアメリカを崩壊させることだった!! 日本の自衛隊も二の舞に
コメントを書く