年を重ねても、神様を信じる私たちの”脳”は衰えることなく、日々進化し成長していく（十二弟子・NANAさんの証）

私は、RAPTさんの御言葉に出会うまで、年齢を重ねれば重ねるほど、人間の「脳」は、若い頃のように活発に働くことができなくなり、成長が止まり、衰えていくものだと思い込んでいました。

介護の仕事で、お年寄りやその家族の方々と接する中で、彼らの認知症に対する苦労を目の当たりにする度に、「高齢になったら脳の病気や障害が起き、認知症になってしまう人がほとんどで、それが人間の宿命であり、仕方のないことなのだろうか…。どうにかならないものか？」と思い悩んでいましたが、RAPTさんの御言葉を学ぶことによって、その悩みは一気に解決されました！

それは、「私たちの脳は、日々進化し成長することができる！」ということが、御言葉を通してはっきりと分かったからです。

御言葉を学び、生活の中で祈りながら御言葉を実践していくと、今まで自分の中で分からなかったことや複雑に絡み合い整理できなかったことが、「悟る」ことによって分かっていったり、整理できたり、新たな次元で考えられようになり、自分の苦手なことや不得意なこと、できなかったことなどが少しずつできるようになっていきます。

この「悟る」ことについて、RAPTさんはコンピューターに例えてわかりやすく教えてくださいました。

〇RAPT有料記事163(2017年4月15日）人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。

〇RAPT有料記事606(2021年11月15日）悟りとは脳にプログラムを書き加えることだ。悟りというプログラムを脳に書き加えることによって、私たちの肉も霊もそれまでできなかったことが可能になる。

人間の脳はコンピューターのハードディスクのようなもので、「悟り」とは、脳にあるプログラムを新しいプログラムに書き換えることと同じなのです。

パソコンも、新しいアプリケーションをインストール（パソコンにプラグラムを書き加えること）すると、その分だけパソコンで新たなことが色々とできるようになります。

そのように私たちの脳も、御言葉を学び、実践し、次々と悟っていくならば、新しいプログラムを脳に書き込んでいくことになり、それによって、それまでできなかったことができるようになり、さらに次々と新しいことができるようになるのだと教えてくださいました。

世の中の本や情報で知識を詰め込んだとしても、それなりに「悟り」を得て脳にプログラムはされるかもしれません。

そして、ある程度は賢くなったり、他の人が考えつかないようなことを考えつくようになったりもするかもしれません。

しかしそのプログラムは、神様の御言葉に比べたらどこまでも次元が低いですし、ましてや世の中の情報は、RAPT理論で解明された通り、間違ったものばかりですので、脳に間違ったプログラムばかりが書き加えられることになってしまいます。

それによって、脳が誤作動を起こし、考えや性格、行動までもがどんどんおかしくなり、精神異常者やサイコパスのようになってしまう人も実際にいます。

しかし、神様の御言葉を聞いて悟っていくなら、脳に正しくプログラミングされますし、次々と新しいプログラムが書き加えられていくので、それによって私たちの脳はどんどん進化し成長していき、それまで出来なかったことが出来るようになっていくのです！

私たち人間は、肉体だけでなく霊体も持っていますが、脳が進化し成長していけば、肉も霊もどんどん成長していき、神様のように万能になり、肉体の限界を超えた働きを成すことができるようになるのです！