マカオ当局は11月27日、カジノ王と呼ばれるサンシティグループのCEO「周焯華(アルビン・チャウ)」を逮捕したと発表しました。
アルビン・チャウは、李家の配下にある犯罪組織「三合会」の元メンバーで、同会のリーダー「尹国駒」とも密接なつながりを持っています。
犯罪組織への関与、違法賭博、マネーロンダリングの容疑で裁判を待つ間、アルビン・チャウは勾留されることになりますが、それにより同社の運営も大きく傾く可能性があると指摘されています。
三合会のメンバーらは中国共産党に与し、「一帯一路」を越境犯罪ネットワークの隠れ蓑として利用していたことも判明しています。
アルビン・チャウは、カジノやリゾート開発を通して、中国共産党の侵略工作に加担してきた人物で、北海道のニセコ、沖縄の宮古島でリゾート開発や土地の買収を進めてきました。
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したがって、アルビン・チャウの逮捕により、今後こうした日本や東南アジアの買収計画にも大きな影響を及ぼし、計画そのものが頓挫する可能性もなきにしもあらずです。
このように李家が次々と裁かれていますので、彼らが一人残らず滅び去るよう今後も根気強く祈りつづけ、彼らの全ての悪なる計画を阻止しなければなりません。
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