日本産婦人科医会は、2023年7月から2024年3月までの9ヶ月間で5人の妊産婦が「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(劇症型溶連菌)」で死亡したと発表しました。
溶血性レンサ球菌(溶連菌)は、一般的に急性咽頭炎や皮ふの発疹などを引き起こす細菌として知られていますが、ごく稀に多臓器不全や手足の壊死を引き起こし、ショック症状から死に至る場合もあります。
また、妊婦が感染すると、腹痛や血圧低下、出血などを起こし、早産、死産となることが多いそうです。
国立感染症研究所によると、劇症型溶血性レンサ球菌感染症の今年の国内患者は、6月30日までに1144人に上り、過去最多だった昨年の941人をすでに大きく上回っているとのことです。
専門家は、「発症から48時間程度で急速に症状が悪化するため、早期に受診し、手術を受けないと命を落とす危険が高まる。すぐに総合病院の救急外来を受診してほしい」と呼びかけています。
2021年にコロナワクチン接種が開始されて以降、ワクチンの影響で免疫機能に異常をきたし、本来、健康な人はかからないとされる病気を発症する人が急増しています。
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免疫機能が正常に働いてさえいれば、仮に溶血性レンサ球菌に感染したとしても、軽い症状で済む場合がほとんどですが、死亡したり、手足の切断を余儀なくされる人も相次いでいます。
コロナ禍の最中、日本産科婦人科学会は妊婦へのコロナワクチン接種を積極的に実施するよう呼びかけを行なっていたほか、コロナワクチン担当大臣だった河野太郎も「日本産科婦人科学会の医師らが全く問題ない、打ってくださいということを仰っています。もし、お医者さんに接種を止められたならば、その医者の考え方が間違っている」と断言していました。
コロナワクチン接種による健康被害の検証が進められ、これ以上の被害者が出ないよう、心から祈ります。
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